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『転生令嬢と数奇な人生を2 落城と決意』【書き下ろし短篇】内容紹介!

「小説家になろう」サイトにて10,000,000PV達成!読みだしたら止まらない!人生ジェットコースター異世界ファンタジー『転生令嬢と数奇な人生を2 落城と決意』の書籍化に際して、かみはらさんに書き下ろしていただきました、本文収録の短篇2本の内容を本日はご紹介します。

転生令嬢と数奇な人生を2 落城と決意』表紙

本文書下ろし短篇1
「連理の枝の行く末は」
内容:ゲルダが側室になってからある事件の真相を知った直後までの話。
登場人物:ゲルダ、ファルクラム国王

・本文書下ろし短篇2
「風呂にまつわるエトセトラ」
内容:コンラート勢の風呂事情と帝都市民の差別意識の話。
登場人物:カレン、ヴェンデル、ウェイトリー、アヒム

こちら2篇は、本の中に収録されていますので、紙でも電子でも、書籍をお買い上げいただいた方はどなたでもお読みいただけます。

内容紹介・書誌情報

〈内容紹介〉
チートも使命もないごく普通の貴族令嬢として異世界に転生したカレン。
将来有望な美形騎士ライナルトとの縁談を蹴り、
穏やかな暮らしを望んで、老齢のコンラート辺境伯に嫁いだ。
だが、娘のように可愛がられ、伯の内縁の妻や息子たちと
家族として過ごす優しい日々に、風雲急を告げる事態が!
辺境領に迫りくる謎の敵。家族を守るための命懸けの攻防。
それは、平穏からは程遠い、落城の幕開けだった――
カレンの人生どんでん返し劇場が本格化する驚天動地の第2巻。
書籍特典として書き下ろし短篇×2本収録。

■書誌情報 【2022年3月2日発売*ご予約受付中】
『転生令嬢と数奇な人生を2 落城と決意』
かみはら(著) しろ46(イラスト)
四六版並製/本体価格:1650円/刊行予定:2022年3月2日

〈著者紹介〉
かみはら
作家。鹿児島県在住。
創作活動を経て、WEBに発表した本作の連載版『転生令嬢と数奇な人生を』が第1回キネティックノベル大賞2次選考を通過、第8回勝手にロマンス大賞ネット部門第2位に輝く。
2021年に『転生令嬢と数奇な人生を1 辺境の花嫁』で2021年デビュー。同書はライトノベル人気投票『好きラノ』2021年下半期新作部門で第5位に選ばれた。

〈イラストレーター紹介〉
しろ46
イラストレーター。
連載版『転生令嬢と数奇な人生を』でもイラストを担当。
ごろごろしながら本を読むのとふかふかのぬいぐるみが好き。
かみはら先生の世界に彩を添えられるように頑張ります。


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