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【8月23日開催!】大人気〈刑事ワシントン・ポー〉シリーズ第五作『ボタニストの殺人』刊行記念イベント@紀伊國屋書店新宿本店


●イベント内容

大人気〈刑事ワシントン・ポー〉シリーズの第五作目『ボタニストの殺人 上・下』が8月21日にいよいよ刊行!
今回、紀伊國屋書店新宿本店では発売を記念したイベントを開催いたします。
今回のイベントでは同店でハヤカワ文庫をご担当されている三浦さまを聞き手にお迎えし、シリーズの魅力のみならず他国での評判や制作の裏話まで、早川書房の担当編集者・井戸本が余すことなく語りつくします。
シリーズファンの方はもちろん、気になっていたけれどまだ読めていないという方、「何かおもしろそうなミステリ小説はないかな~」とお探しの方までどんな方にでも楽しんで頂けるイベントです!
1時間ほどのトークの後、会場からの質疑応答も予定しております。著者からの特別メッセージや、来場者プレゼントもあるかも……?
皆様のご参加をお待ちしております!

●開催概要

日時

2024年8月23日(金) 18:40開場 / 19:00開演

会場

紀伊國屋書店新宿本店 3階アカデミック・ラウンジ

参加費用

無料

参加方法

詳細は以下のサイトをご参照ください。

●登壇者紹介

紀伊國屋書店 新宿本店: 文庫担当 三浦 舞(みうら・まい)
現在は創元推理文庫やハヤカワ文庫を担当。最近ミステリに興味を持ち始め、絶賛勉強中。紀伊國屋書店新宿本店でのイベントを機に作家の飛鳥部勝則さんにハマっている。趣味は音楽を聴くことで、好きなバンドのためにライブハウスに通っている。

早川書房: 井戸本 幹也(いどもと・みきや)
早川書房編集部勤務。翻訳ミステリとミステリ専門誌〈ハヤカワ・ミステリマガジン〉の編集を行う。
担当書籍は、『われら闇より天を見る』クリス・ウィタカー/鈴木恵[訳]、『哀惜』アン・クリーヴス/高山真由美[訳]、『処刑台広場の女』マーティン・エドワーズ/加賀山卓朗[訳]など。

●近刊紹介

■タイトル:『ボタニストの殺人 上・下』 
■著訳者:M・W・クレイヴン/東野さやか訳 
■定価:各990 円(税込) 
■発売日:2024年8月21日 
■ISBN: 9784151842559、9784151842566
■レーベル:ハヤカワ・ミステリ文庫

●著者情報

M・W・クレイヴン

イギリス・カンブリア州出身の作家。軍隊、保護観察官の職を経て2015年に作家デビュー。2018年に発表した『ストーンサークルの殺人』で、英国推理作家協会賞最優秀長篇賞ゴールド・ダガーを受賞した。

<刑事ワシントン・ポー>シリーズ関連記事はこちら
第一作:『ストーンサークルの殺人』
第二作:『ブラックサマーの殺人』
第三作:『キュレーターの殺人』
第四作:『グレイラットの殺人』
第五作:『ボタニストの殺人』