【魔書、ここに屹立す!】『堕天使拷問刑』書影情報解禁!!
〇はじめに
2025年1月22日発売予定、文庫版『堕天使拷問刑』の書影を本日は皆様にお見せしたいと思います。
単行本時から表現等を見直し、竹本健治さんの解説を携え、900ページ超の鈍器文庫として転生(堕天?)する、その姿やいかに?!
〇デザインと種類について
今回、デザインしてくださったのはwelle designの坂野公一さん。
装丁は2種類ご用意があります。
・通常カバー&帯
・紀伊國屋書店新宿本店限定カバー&帯
また、飛鳥部ブームの火付け役、芳林堂書店高田馬場店様では独自の販促帯も作成されるとのことです!
・書泉・芳林堂書店限定クラシック帯
〇各種取り扱いについて
◆通常カバー&帯
後述する、バージョン以外はこちらのデザインになります。
「魔書、ここに屹立す!」ミステリ感、ゴシック感を出しながら、900ページ超の物体感にふさわしい、格好いい表紙です!
※背表紙、裏表紙までデザインが繋がっているので、刊行後に是非ご自身の目でお確かめください!!
◆紀伊國屋書店新宿本店限定カバー&帯
こちらが、紀伊國屋書店新宿本店限定版です。
通常版と対になるような禍々しいデザインはまさに【魔書】
カバーも帯も特別カラーとなっております。
繰り返しになりますが、紀伊國屋書店新宿本店様限定でございますので、是非足をお運びください!
※限定カバー・帯は無くなり次第終了です。
◆芳林堂書店高田馬場店限定クラシック帯
書泉・芳林堂書店高田馬場店様(オンライン含む)では、通常カバーに単行本時のデザインをそのまま落とし込んだ”クラシック帯”を付けての展開となります。
「月が悪魔を照らした時、ぼくはきみに恋をした。」のキャッチを再び纏った『堕天使拷問刑』を是非お手元に!
※下記画像は作成段階のものなので、寸法など変更の可能性がございます。
〇書誌情報
タイトル:『堕天使拷問刑』
著者:飛鳥部勝則
判型:文庫本
本体予価:1800円
ページ数:912P
解説:竹本健治
装丁デザイン:坂野公一(welle design)
刊行予定:2025年1月22日(水)発売予定
〇あらすじ
〇さいごに
単行本とはガラッと変わった文庫版の装丁、いかがでしたか?
今回はバージョン違いが3種類、お気に入りをお手に取っていただくも良し、揃えていただくもよし…発売まで約1ヵ月!ご予約等々よろしくお願いいたします。