6月の創刊から早3カ月。ハヤカワ新書連続刊行第三弾の8月は、宇野常寛『2020年代の想像力』が絶賛発売中です!
『ゼロ年代の想像力』から15年、現実と虚構の関係はどう変化したのか。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』『すずめの戸締まり』『機動戦士ガンダム 水星の魔女』『怪物』『街とその不確かな壁』『鎌倉殿の13人』など、この時代を代表する30作を題材に、「虚構」の価値はどこにあるのかを問いかける刺激的な一冊となっています。
刊行から3日、早くも読者の方々からは情熱的なご感想がどしどし届いております!
「グッときた」「こんな視点があるのか」
宇野常寛さんご本人による紹介
まだ見ぬ作品は見たくなる、一度見た作品ならもう一度。さまざまな角度から「2020年代の想像力」を発揮した名作に出会い、見直すきっかけとなる本書をお手に取ってただけますと幸いです。
ご感想、お待ちしております!
『2020年代の想像力』序文はここから読めます
書誌情報
著:宇野常寛
価格 :1,078 円(税込)
ISBN:9784153400115
『2020年代の想像力──文化時評アーカイブス2021―23』【目次】