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『三体0 球状閃電』、書店店頭での展開をご紹介!

昨日発売日をむかえた劉慈欣『三体0 球状閃電』。さっそくご購入いただいたみなさま、ありがとうございます!
書店さんでも店頭でさまざまに展開していただいております。今回はそのうち3軒をご紹介します!

まずはブックファースト新宿店さん。

正面入り口から入ってすぐの平台にて大大展開中です。ポスターも!

ジュンク堂書店吉祥寺店さんはエスカレーター前新刊話題書コーナーに。

ジュンク堂書店吉祥寺店さん。横一列ビンゴです

ずらりと並ぶ『三体0 球状閃電』その下には『われら闇より天を見る』も! ぜひともにお手に取ってご覧ください!

三省堂書店有楽町店さんでは印象的な大展開!

三省堂書店有楽町店さん。『そして、よみがえる世界。』も見えますね

ずらりと並んだ『三体0 球状閃電』は壮観!!

ぜひ今日は書店さんに足を運んでみてくださいね~!

『三体0 球状閃電』
劉慈欣=著
大森 望、光吉さくら、ワン・チャイ=訳
カバーイラスト/富安健一郎
カバーデザイン/早川書房デザイン室

激しい雷が鳴り響く、14歳の誕生日。その夜、ぼくは別人に生まれ変わった――両親と食卓を囲んでいた少年・陳(チェン)の前に、それは突然現れた。壁を通り抜けてきた球状の雷(ボール・ライトニング)が、陳の父と母を一瞬で灰に変えてしまったのだ。自分の人生を一変させたこの奇怪な自然現象に魅せられた陳は、憑かれたように球電の研究を始める。その過程で知り合った運命の人が林雲(リン・ユン)。軍高官を父に持つ彼女は、新概念兵器開発センターで雷兵器の開発に邁進する技術者にして若き少佐だった。やがて研究に行き詰まった二人は、世界的に有名な理論物理学者・丁儀(ディン・イー)に助力を求め、球電の真実を解き明かす……。

世界的ベストセラー『三体』連載開始の前年に出た前日譚。三部作でお馴染みの天才物理学者・丁儀が颯爽と登場し、“球状閃電”の謎に挑む。丁儀がたどりついた、現代物理学を根底から揺るがす大発見とは? 《三体》シリーズ幻の"エピソード0(ゼロ)"、ついに刊行。

みんなにも読んでほしいですか?

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