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ミステリが読みたい!2021年版ベスト10発表!!斜線堂有紀『楽園とは探偵の不在なり』2位、ディーリア・オ-エンズ『ザリガニの鳴くところ』3位ランクイン。

どこよりも早い年間ミステリ・ランキング、ミステリが読みたい!2021年版特集ミステリマガジン2021年1月号が刊行されました。

今年のミステリ・ランキングはドラマチックです。
海外篇は――昨年に続きあの作家がまたもや栄誉に! !
国内篇は――まさに“著者入魂の一作"が栄誉に! !
書評家、作家、翻訳家、書店員といったミステリ読みのプロフェッショナルに、海外作品・国内作品のベスト10を選出いただき、その結果をランキングにてご紹介しています。

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早川書房の作品も、国内篇で、斜線堂有紀さんの『楽園とは探偵の不在なり』が2位に、海外篇で、ディーリア・オ-エンズ『ザリガニの鳴くところ』が3位に、アンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム『三分間の空隙』が4位に輝いたのを始め、いくつもランクインしています。

さて、ここで、気になるベスト10をご紹介していきましょう。

海外篇
1位『その裁きは死』アンソニー・ホロヴィッツ/山田 蘭[訳]創元推理文庫
2位『指差す標識の事例』(上・下)イーアン・ペアーズ/池 央耿、東江一紀、宮脇孝雄、日暮雅通[訳]創元推理文庫
3位『ザリガニの鳴くところ』ディーリア・オーエンズ/友廣 純[訳]早川書房
4位『三分間の空隙』(上・下)アンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム
ヘレンハルメ美穂[訳]ハヤカワ・ミステリ文庫
5位『あの本は読まれているか』ラーラ・プレスコット/吉澤康子[訳]東京創元社
6位『カメレオンの影』ミネット・ウォルターズ/成川裕子[訳]創元推理文庫
7位『スパイはいまも謀略の地に』ジョン・ル・カレ/加賀山卓朗[訳]早川書房
8位『死んだレモン』フィン・ベル/安達眞弓[訳]創元推理文庫
9位『流れは、いつか海へと』ウォルター・モズリイ/田村義進[訳]ハヤカワ・ミステリ
10位『時計仕掛けの歪んだ罠』アルネ・ダール/田口俊樹[訳]小学館文庫


国内篇
1位『たかが殺人じゃないか』辻 真先 東京創元社
2位『楽園とは探偵の不在なり』斜線堂有紀 早川書房
3位『透明人間は密室に潜む』阿津川辰海 光文社
3位『法廷遊戯』五十嵐律人 講談社
5位『Another 2001』綾辻行人 KADOKAWA
6位『死神の棋譜』奥泉 光 新潮社
7位『あの子の殺人計画』天祢 涼 文藝春秋
7位『鶴屋南北の殺人』芦辺 拓 原書房
9位『蝉かえる』櫻田智也 東京創元社
10位『巴里マカロンの謎』米澤穂信 創元推理文庫

ミステリマガジン2021年1月号ミステリが読みたい!2021年版特集では、1位は大賞、ミステリ邦訳1作目とデビュー作の1位は新人賞としてメッセージを頂戴し、ベスト10に入った各担当編集者の紹介コメントが付きます。さらにランキングは20位まで集計しています。またランキングのほかにも、「年間総括」「わたしのベスト10回答全文」「総目録」「主要受賞作リスト」「ミステリ物故者」などのミステリ資料も充実しています。

ミステリマガジンを片手に、年末年始はお気に入りのミステリを読んで、元気を蓄えてください!


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