
「arXivの野良論文とかいう表現が出てくるSF」「情報科学系バトルだ……」「PRML(パターン認識と機械学習)が参考文献に挙げられている初の国内SFだと思う」竹田人造『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』の感想ツイートをまとめましたアゲイン!
そうそう。10億ゲットの五嶋さん、どうしても脳内配役がオーズの伊達さんになってしまうのですが、共感していただける方いるかしら?
仕事がつらいので「人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル」を本当に映画にするなら監督は誰かというのを考えながらやっている。エドガー・ライトかな……
カジノのマップを広げて、あらゆる監視の目をごまかし金を奪う、ってオーシャンズやん!って感じで面白かったです。
『マルドゥック・スクランブル』のカジノシーンを思い出しつつ 全体の雰囲気はガイリッチーみたいだった
読み終えたあと少し賢くなったと錯覚できるSFは良いSFなのだ
10億ゲットが超えらいところは、フィクション作品における紋切りの人工知能を扱うのではなく、プラクティカルな数理モデルに基づく人工知能を扱っていること
いまのところ、「これ、大賞あげてよかったんじゃない???」っていう気持ちになってる
SFなのにテクノロジー部分ではまるで嘘をつかない(arXivの野良論文とかいう表現が出てくるSFを今まで見たことがなかった)
剣と魔法の活劇における魔法理論バトルのような、そんな感じに世界に網を張っているふうに情報技術が描かれているようでもあって。(中略)そこには、肉体戦闘、経済戦闘、忍術戦闘etc以外の戦闘の可能性を、仮想的空間以外での世界にまた呼び戻そうとするかもしれない……情報科学系バトルだ……
10億ゲット、PRMLが参考文献に挙げられている初の国内SFだと思うのでもっと機械学習界隈に爆発的に流行ってもよいと思うのですよね…。
メチャメチャメチャ面白かったのでタイトル言及したオタク全員読んでほしいな
第8回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作、竹田人造『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』をお読みいただいた皆様から、引き続きホットな感想ツイートを頂いております!
竹田人造『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』
— 森潤也(編集者) (@junyamegane) November 24, 2020
映画を観ているような疾走感の一冊。純度の高いエンタメ作品に仕上げられていて、ぐいぐい引っ張られながら一気読みでした。
あと、帯コピーの「サイバーギャングSF」はずるい。それだけで読みたくなる。#本好きと繋がりたい pic.twitter.com/i3O7wHqhoU
『10億ゲット』読み終えた。軽妙洒脱で諧謔が効いている。理論も盤石な上に展開もスピーディーでスリリング。これはお世辞でなくすごいエンタメだと思いました。僕の小説の5倍くらいの完成度はある!これは映画にすべきだってことで今夜話します。 https://t.co/LaxU3YWFYb
— 十三不塔 (@hridayam) November 25, 2020
そうそう。10億ゲットの五嶋さん、どうしても脳内配役がオーズの伊達さんになってしまうのですが、共感していただける方いるかしら?
— キャプテンGion冬星 (@to_sei) November 25, 2020
っていうか竹田先生オーズご存じでしたっけかしら。
10億ゲット(本当は5000兆ゲットしたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!)を読んでると、専門知識があると強いよなぁと、自分の専門知識の無さに嫌気が差してくる。理系は強い。
— 式守しき(仮) (@11011_11010) November 25, 2020
仕事がつらいので「人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル」を本当に映画にするなら監督は誰かというのを考えながらやっている。エドガー・ライトかな……カーチェイスも撮れることがすでに判明してるし……
— しげる (@gerusea) November 25, 2020
人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル #読了
— 滋賀付璃 硫花🌱読書 (@Shigahuri_Ryuka) November 25, 2020
今、世界のどこかで繰り広げられているかもしれない映画みたいな2人のお話
カジノのマップを広げて、あらゆる監視の目をごまかし金を奪う、ってオーシャンズやん!って感じで面白かったです。
(個人的にはグランドイリュージョンも頭に浮かんだ) pic.twitter.com/33E8nEhsWk
AIに関するかなり専門的な用語が多くて、そのすべてを理解するのはコードを流れる電流と交錯する意識を多量の比喩で表現した作品(荒潮、ハヤカワSF)を読むよりも難しかったし、エンタメ色が強い印象を受けた。
— 滋賀付璃 硫花🌱読書 (@Shigahuri_Ryuka) November 25, 2020
まったく異なるオーシャンズを見せてもらいました。感謝🥲
『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』、すげー面白かったです。序盤・中盤・終盤の見せ場までのテンポがいいし、三ノ瀬、五嶋、九頭と好きな造詣の野郎どもばっかで嬉しい。
— 地獄ゾンビ (@raiser_jung) November 26, 2020
最近糞忙しくて何も呟けていないですが『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』とても面白かったです 『マルドゥック・スクランブル』のカジノシーンを思い出しつつ 全体の雰囲気はガイリッチーみたいだった
— もちょ (@Mocho328) November 26, 2020
傑作。とても面白かった。
— Akira (@a_t_mosphere) November 27, 2020
タイトルは大衆向けで界隈の人もまず読んでみると面白さがわかる。
"第8回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作"
> 人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル(『電子の泥沼に金貨を積んで』 改題 #ハヤカワ・オンライン https://t.co/Jeyx9YXV53
「人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル」読み終わった。さすが作者が機械学習エンジニアだけあって技術面の描写の説得力がすごい。ベタっちゃベタなストーリーだけどエンタメとして完成度高い。アニメ化して欲しい。 https://t.co/KitEzIMkJ1
— カズワタベ (@kazzwatabe) November 27, 2020
人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル
— 耳かき中毒 (@mimikakityudoku) November 27, 2020
専門用語がわっと出てくるので少し圧倒されるが、台詞回しや地の文が軽妙でゴリ押しが聞いているので読みやすい
何言ってるかわからないけど大体わかったな感じでどんどん先へ先へ連れて行ってくれるし、次はどんな技術を見せてくれるのか?という期待を常に抱きながら楽しく読めた
— 耳かき中毒 (@mimikakityudoku) November 27, 2020
10億ゲット、読了。読み終えたあと少し賢くなったと錯覚できるSFは良いSFなのだ
— たいちよ (@AozoraTaityo) November 28, 2020
竹田人造さんの10億ゲットは特定の知識を知らなければ読めないみたいなことはない超読みやすいエンタメ小説だけど、この本を読めば作中のテクニカルな話はどういうことかだいたいわかる気がしたので理工書とセットで読んでみようぜ!(まだ途中だけど) pic.twitter.com/TgIMtpDXZ5
— おおたきびんた (@BOhtaki) November 28, 2020
(ちなみにこれは人工知能の教科書じゃなくて、統計処理の基礎的な理論やモデルの本です)
— おおたきびんた (@BOhtaki) November 28, 2020
10億ゲットが超えらいところは、フィクション作品における紋切りの人工知能を扱うのではなく、プラクティカルな数理モデルに基づく人工知能を扱っていることで、その姿勢が作品作りにまで通底しているので作者の美学も感じる
— おおたきびんた (@BOhtaki) November 28, 2020
いまのところ、「これ、大賞あげてよかったんじゃない???」っていう気持ちになってる
— おおたきびんた (@BOhtaki) November 28, 2020
『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』(著:武田人造 様)
— SIF (@sifdes) November 28, 2020
さっそくACT1を読んだけど,爽快に感じてしまう展開,ああ言えばこう言う的な(変わらない/洗練された)やり取り,「現在?」っていうくらいの近々未来の世界観。ああ……刺さる。
でも決して「油断はしません。」#10億ゲット
人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル 読んだ。いやー面白かった。ゴーストマンをもっとギャグ寄りにして人工知能をたくさん盛った感じ。
— さいとり (@sai_tori) November 28, 2020
タイトルが話題になっていたSF小説読みました。AIエンジニアとハードウェアエンジニアのコンビが繰り広げるクライムエンターテインメント。作者は機械学習エンジニアかな。分かる人は思わずニヤリとする描写が多数 > 人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル
— からあげ (@karaage0703) November 28, 2020
Kindle: https://t.co/iwsI9lkgu5
ただ、ハードウェアはあんまり詳しくない気がする。キネクトのとこの説明、違和感あったし、何よりハード屋は基板と基盤を間違えない。基板警察に捕まるからね
— からあげ (@karaage0703) November 28, 2020
ソフトウェアエンジニアが主人公のSF小説だと、少し前だけど藤井太洋さんのハロー・ワールドも面白かった。同じようにGoogleの凄腕エンジニアが出てくる(主人公との関係性は違うけど)
— からあげ (@karaage0703) November 28, 2020
ドローン、Amazon、自動運転、ビットコインとかの技術が要所に出てくる
Kindle: https://t.co/YO7GNYBRSi
ハロー・ワールドは雰囲気と読後感が好きです。
— からあげ (@karaage0703) November 28, 2020
『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』読んでバディ犯罪作品鑑賞したい機運高まったから『GREAT PRETENDER』観始めたけど、『リーガル・ハイ』とかの脚本の人が構成だけあってテンポいいし音楽はやまだ豊でジャズ調のスタイリッシュな曲調だしエンディングはフレディだしでとてもよいな
— 銀鉱石 (@YinKuangShi) November 29, 2020
人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル読了。最後まで楽しんで読めた。評者の話はわかるようなわからないような。塩澤さんの意見に近い。タイトルは原題よりもこの位チョケてる方が話に合っていると思ったので擁護派。ビミョーに内容と合っていないのも作中の話とシンクロしなくもないし。 pic.twitter.com/9nVehGPsWc
— やまだ (@ymdiknm) November 29, 2020
竹田人造『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』読了。ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作。鬱屈したAI技術者と映画マニアのヤクザのコンビがひっかき回す最高のエンタメ。題名変更が話題を呼んだけど、スタイリッシュな原題がダサい邦題になるってのはあるあるだし、それをも吹き飛ばす痛快さ pic.twitter.com/OpujCkmclo
— めいりん@急がばしゃがめ (@meirin213) November 29, 2020
『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』(竹田人造) SFとはなんぞや、というのは選評に任せるとして、素直にクライムなコメディとして楽しい。同時に、畑はだいぶ違えど末端のエンジニアとして「仕事」をしていると、その果てにきちんと「夢」を見ている人たちはいるのだろう、と思いつつ。
— こんこん (@konkon0) November 29, 2020
仕事サボって10億ゲット読んでる、SFなのにテクノロジー部分ではまるで嘘をつかない(arXivの野良論文とかいう表現が出てくるSFを今まで見たことがなかった) でも理詰めのキッツイ話ではなく、ダイナミックなクライムアクションで楽しく読めるのでかなり強いエンタメだhttps://t.co/Te0yOainyw
— hito_horobe (@hito_horobe) November 30, 2020
今日は『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』をACT1まで読んだけれど、著者の本職は何だろうか。参考文献が論文+パターン認識の専門書という時点で、既に一定以上の見識がある人物と見受けられる。
— 瀧本無知 (@TakimotoMuchi) November 30, 2020
P72「そんなものは、学習でも、進化でもない。ただの局所最適化だ。」のフレーズが(最適化理論を学んでいた人間から見て)最高に格好良かった。けれども、(生物学的な)進化ってつまるところ局所最適化のことじゃないか、って考え始めたら電車は最寄り駅着いてましたよね。
— 瀧本無知 (@TakimotoMuchi) November 30, 2020
『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』を読んでいて、技術系展示会まできて、アルアル感に頬や腹の肉が痛くなってきた気がする。自社ブースで誇大な説明をすることに内心抵抗感覚えるエンジニア、出会ったことがあるとは言えないのに、展示会対策の社内作業の光景とかが浮かんでくる……。
— 麦原 遼 (@rhgm_hrk) November 30, 2020
竹田人造さんの10億ゲットを読み終えて、選評を読んでみて未来志向の大きな想像力がたぶん選考委員が期待していたSFに感じられたんだけど、ぼくはこの小説をここにあるテクノロジーの美学であり、テクノロジーのことばへの信頼だと読んでいて、そういうものをSFだと言って欲しかった。
— おおたきびんた (@BOhtaki) November 30, 2020
ぼくはこの作品、ベタなエンタメどころか、いまここにあるエンジニアリングのことばへの徹底した信頼と美学という点において、かなり野心的で斬新な作品だとおもいました。科学のことばを信じて小説を書いている人間としては大賞をとって欲しかったです!
— おおたきびんた (@BOhtaki) November 30, 2020
人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル、剣と魔法の活劇における魔法理論バトルのような、そんな感じに世界に網を張っているふうに情報技術が描かれているようでもあって。
— 麦原 遼 (@rhgm_hrk) November 30, 2020
そういう、オープンなバトルやゲームの手段として情報技術の物事を(世界観に立脚しつつ)使うという一貫性の確立というか。
— 麦原 遼 (@rhgm_hrk) November 30, 2020
そこには、肉体戦闘、経済戦闘、忍術戦闘etc以外の戦闘の可能性を、仮想的空間以外での世界にまた呼び戻そうとするかもしれない……情報科学系バトルだ……、ただ今回は手法が基本adversarial attackという形なのでジャンルとして必殺技を複数系統。
— 麦原 遼 (@rhgm_hrk) November 30, 2020
竹田人造『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』(ハヤカワ文庫JA)読了。ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作。AI技術にかかわるアイデア満載の軽快エンターテインメント。落ちこぼれエンジニアと妙なヤクザのバディ小説だが、友情的な展開でないのがいい。語りのセンスが抜群。笑えます。 pic.twitter.com/oQlKdpP014
— 牧眞司(shinji maki) (@ShindyMonkey) December 1, 2020
「人工知能で10億ゲットする
— ぽてっこ (@zUCx3GX0q3Pb2RZ) December 1, 2020
完全犯罪マニュアル」 読了
witに富んだ会話とテンポの良い
ストーリー展開でサクサク読める
三ノ瀬ちゃん お人好しだな…… pic.twitter.com/2zBE7sywAj
『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』のact2まで読んだのだけど面白いね、作中で五嶋が映画を意識しているけれどまさに派手なアクション映画を見ているような読み心地で良い。
— 玉瑛(ギョクエイ) (@39getter_P) December 1, 2020
『電子の泥船に金貨を積んで』がこういう爽快な作品だと印象変わるから、少なくとも改題は英断だったと思うな。
人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル (ハヤカワ文庫JA) 竹田 人造 https://t.co/deZK63Xwyr @amazonJPより
— 風見白老 (@kazami896) December 1, 2020
情報系のオタクは読んで欲しいおっもしろいから。
『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』読了。根っからの技術屋と映画オタクなヤクザな二人が手を組んで、現金輸送車を強奪したりカジノに潜入したり…とエンタメ!という感じで大変楽しく読み切った。とはいえ、技術面の描写はバリバリなので本職の人たちが読むと違った感想になるのかも。
— MINASE (@minase_05) December 1, 2020
日本の技術社会の閉塞感、息苦しさがリアルで最後まで夢のような展開ともちょっと違う。だけれどデコボコな二人が元気に駆け抜けていく姿を追っていると応援したくなるし、転んでもただでは起きない精神が気持ちよくて、きっと読み終わる頃にはあの二人のファンになっているんじゃないかなぁと思った。
— MINASE (@minase_05) December 1, 2020
閉塞感と書いたけど、三ノ瀬は絶望はしてないのだろうなとも思ったのよね。希望は捨ててない、そんな印象を受けた台詞があって、だからこそ思うところもあることも確かで。少し斜に構えた目線と自分が今現在取り掛かってる犯罪を絡めての原題『電子の泥舟~』だったのかなぁと思いつつ。
— MINASE (@minase_05) December 1, 2020
「人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル」読み終わった。地に足についたり、ところどころ派手だったりしてて面白かった。
— 五三六P・二四三・渡(ごぞうろっぷ・にしみ・わたる) (@doubutugawa) December 2, 2020
技術屋あるあるネタ的なのは「へー」ってかんじなんだけど、焦ると「だからあ!」を連発する人はちょっと見覚えがあってクスリとした。
【店長最近のSF】
— 草深堂高洲店@千葉県浦安市の書店 (@soshindo_PR) December 2, 2020
「人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル」https://t.co/kpOb3gqgoW
AIまわりのリアリティに未来の希望を入れ込んだ現実に近いSF。どちらかというと往年の「大誘拐」を彷彿とさせるエンタメ性が光る。ぜひ、ユースケ・サンタマリアあたりで映画化してほしいですねぇ。
10億ゲット読了。python書けりゃ先生扱いの先生扱いされてる方なので身につまされる物が有った(問題を畳み込んで矮小化するのは社内SEの基本だ!)。それはそれとして最後の選評で神林御大が一貫して『現在の問題意識』を評価されてたのが何だかとても嬉しかった。
— 電子部品増設貧民太郎 (@Georg666) December 2, 2020
10億ゲット、PRMLが参考文献に挙げられている初の国内SFだと思うのでもっと機械学習界隈に爆発的に流行ってもよいと思うのですよね…。
— くまだ総研(久萬田巌) (@qumaiwao) December 2, 2020
人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル (ハヤカワ文庫JA) https://t.co/0eHT7buaFQ
#10億ゲット 読了。やーめちゃくちゃ好きですね。小気味良い展開に掛け合い。SF要素を邪魔しないいい意味で安心感のあるキャラ造形だけど、個性も効いてる。ここ好きってなったシーンも多数。ぶっちゃけAIの細かい話は雰囲気で読んだところも多いけど、要旨がわかればなんとかなる。
— みちひろ (@mmichihiro) December 2, 2020
早朝ですが、きのう届いた本をご紹介します。早川書房の編集部からいただきました。
— 綾辻行人 (@ayatsujiyukito) December 2, 2020
竹田人造さんの『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』ハヤカワ文庫刊。第8回ハヤカワSFコンテストの優秀賞受賞作、です。
ちょっと前、タイトルの変更が話題になっていた本ですね。面白そうです。 pic.twitter.com/ojqstRCFvp
#10億ゲット もう一つ言っておきたいことあった。選評者の基準というか評価の仕方はわかったけど、僕は地に片足のついたSF好きですよ。今と隔絶したSF世界との中間点というか、両足離れて飛んでいくかもしれなければ、両足ついて今に戻るかもしれない。そういうとこに現在とのつながりを感じるので。
— みちひろ (@mmichihiro) December 3, 2020
人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアルを読破しました タイトル改題で話題になったけど、自分としては「この"軽さ"、分かるなぁ〜!」と思ったし、メチャメチャメチャ面白かったのでタイトル言及したオタク全員読んでほしいな
— 惰眠 (@withyouwerehere) December 4, 2020
10億ゲットのTwitter広告だそうと思ったんですが、タイトルで弾かれました。土壇場で改題が牙を向いてきた https://t.co/5G8y20IoNj
— 竹田人造 (@takedajinzo3) December 2, 2020