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「全国民必携」「ホラーブームへの解像度が上がる」「感動的」「熱烈な怪談愛に圧倒された」「真摯な学術書」廣田龍平『ネット怪談の民俗学』読者の感想【発売即重版】

刊行が告知されるとすぐにネット怪談・ネットホラー好きの読者を中心にSNSで大きな反響があり、発売1週間足らずで重版が決まった廣田龍平『ネット怪談の民俗学』(ハヤカワ新書)。この記事では、読者のみなさんの感想・お気に入りポイントをご紹介します。

廣田龍平『ネット怪談の民俗学』(ハヤカワ新書)


一家に一冊、必携!?昨今のホラーブームの解像度が上がる

ネット怪談の系譜と受容がわかる!

ネット怪談研究の最前線!現代民俗学の入門書として◎

充実した注釈と索引。最新の参考文献までカバー!

ネット怪談への「マジレス」をお楽しみください


▽本書の内容が気になってきた方はこちら!

まえがき・目次試し読み

第一章試し読み

著者紹介

【著者略歴】 廣田龍平(ひろた・りゅうへい)
1983年生まれ。法政大学ほか非常勤講師。専攻は文化人類学、民俗学。著書に『妖怪の誕生――超自然と怪奇的自然の存在論的歴史人類学』『〈怪奇的で不思議なもの〉の人類学――妖怪研究の存在論的転回』など、訳書にマイケル・ディラン・フォスター『日本妖怪考――百鬼夜行から水木しげるまで』がある。

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