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ピクサー、マーベル、ルーカスフィルム、21世紀フォックス買収の舞台裏とは? ロバート・アイガー『ディズニーCEOが実践する10の原則』4月7日刊行

株式会社早川書房は2020年4月7日(火)、ロバート・アイガー『ディズニーCEOが実践する10の原則』(原題The Ride of a Lifetime)を刊行します。

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●ディズニーのトップが半生と成功哲学を語りつくす

映画『アナと雪の女王』『ブラックパンサ―』を世に送り出し、2019年『アベンジャーズ/エンドゲーム』は世界歴代最高の興行収入を記録。2016年には上海ディズニーランドを開園にこぎつけ、自社ストリーミング・サービスである「Disney+」も好調なスタートを切るなど、ウォルト・ディズニー・カンパニーを世界のコンテンツ業界を主導する巨大帝国に育て上げた「生きる伝説」ロバート・アイガー

個人としても、2019年には米Time誌「世界で最も影響力のある100人」「ビジネスパーソン・オブ・ザ・イヤー」にダブル選出され、その動向を全世界が注視しています。

本書はアイガーが、自身の半生と成功哲学を語りつくす一冊です。ABCテレビの雑用係は、いかにしてビジネスに目覚め、ディズニーのトップに上りつめたのか? ピクサー、マーベル、ルーカスフィルム、21世紀フォックス……総額9兆円に及ぶ買収劇はいかにして成し遂げられたのか? そして、それらの経験から導き出した「10の原則」とは?

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●CEO 電撃退任の 「ウラ」と「この先」も読み解ける!

2020年 2 月 25 日、 CEO 退任を発表したアイガー氏。本書で次のように述べています。 「『 ディズニー後に人生はあるか? 』 答えはもちろんイエス。とはいえ、今の私には昔よりこの問いが切実なものに感じられて仕方がない 」( 319 頁より)。果たしてその真意とは!

●本書への賛辞

「生きる伝説。ABCテレビの下っ端からディズニーのトップへ。彼と凄腕のパートナー達の奇跡の大成功の数々を追体験し、次はあなたが成功する」
――柳井 正(ファーストリテイリング会長兼社長)

「ロバート・アイガーは、96年にわたる革新の歴史に恥じない仕事をしたばかりか、期待をはるかに超えた高みにディズニーというブランドを押し上げた。それも、優雅かつ大胆に。そんな偉業を彼がどのように成し遂げたか、本書を読めばわかる」
――スティーブン・スピルバーグ(映画監督)

●本日、プルーフ(簡易製本版)が編集部に到着!

続報をお楽しみに。

オビ付き書影

ディズニーCEOが実践する10の原則
著=ロバート・アイガー
訳=関 美和
四六判上製/本体予価2000円+税/360頁
2020年4月7日(火)発売





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