プレゼントにおすすめ! 子どもが必ず笑う絵本『えがない えほん』(早川書房)
2024年~2025年の年末年始は、9連休になる企業が多いそうです。
お子さんとの時間が増える方や、親戚の子どもにひさしぶりに合う方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめしたいのが『えがない えほん』です。
この時期のプレゼントに『えがない えほん』をおすすめな理由をまとめます!
ポイント1 23万部突破の「新定番」絵本
本のルール「書かれている言葉を声に出して読む」にしたがって、大人がおバカな言葉を読みあげる『えがない えほん』。
2017年に日本版を発売して以来、「読み聞かせたら、子どもが絶対に笑う本」として、たくさんの親子に愛されてきました。
23万部を突破した『えがない えほん』は、幼稚園や保育園、学校の読み聞かせでも大人気!
動画は、今年4月に読み聞かせをしたときのものです。
おもわず笑顔になる絵本は、プレゼントにもぴったり。
対象年齢は、3~8歳です。
ポイント2 親子で思いきり笑える!
『えがない えほん』は、読み聞かせで力を発揮する絵本です。
「読むのに技術がいるのでは?」「大人数の場合しか笑わないのでは?」と心配な方もいるかもしれません。
ならば、やってみましょう!
一般の方々から読者モニターを募集して、お子さんに読み聞かせてみていただきました。今回、動画で登場するご家族は、みなさん、今回はじめて『えがないえほん』を読むという方です。
身近な大人がおバカな言葉を読むのがたまらなく面白いようです。
いつもより子どもと過ごせる年末年始に『えがない えほん』を試してみませんか?
ポイント3 続篇の「書き込み式」絵本も見逃せない!
『えがない えほん』には続篇があります。
その名も『じぶんでつくる えがない えほん』。
空欄にオリジナルの言葉やかえ歌を書きこんで、自分だけの『えがない えほん』をつくる「書きこみ式」の絵本です。
文字に興味をもちはじめたお子さんや、文字をマスターして文章を考える段階になったお子さんに最適な一冊です。
のびのびと絵本を楽しむお子さんと、嬉しそうに見守るおうちの方の反応をまとめました。
その年齢だから書ける内容や覚えたての字など、お子さんの"今"を残せます。対象年齢は4~8歳。
一年の終わりや、新しい年のはじめに、成長の記録としてチャレンジするのもおすすめです!