ハヤカワ国内フィクション

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記事

ハマる声続出!『シャーリー・ホームズとバスカヴィル家の狗』ガイドその2

本日2月21日、221B、すなわち「ホームズの日」にちなんだ作品をご紹介いたします。半電脳顧問探偵シャーリーと、その相棒とのだめんず好き女医ジョーが、21世紀の現代ロンドンを舞台に、本家コナン・ドイルの設定から登場人物全員の性別を逆転させたホームズ・パスティーシュ『シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱』待望の続編『シャーリー・ホームズとバスカヴィル家の狗』に、早川書房社内でもハマる声続出です。

好評

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SFの歴史を継いでいくこと。ベストSF第1位記念・伴名練インタビュー

2月発売の『SFが読みたい!』に掲載された、伴名練氏へのインタビューをWEB公開します。『なめらかな世界と、その敵』が国内篇ベスト1位を獲得したベストSFランキングの詳細はこちらをご覧ください。

■伴名練、この10年

──ベストSF2019[国内篇]の第1位、おめでとうございます。

伴名 ありがとうございます。『なめらかな世界と、その敵』はどの短篇も自分一人で書いたというイメージが薄くて、S

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黒猫シリーズの著者が、故郷・浜松を舞台に描く感動の連作ミステリ――森晶麿『探偵は絵にならない』

今週2月20日に発売になる森晶麿『探偵は絵にならない』の書影、内容、そして早くも書店員さんからよせられた熱い感想をご紹介します。

『探偵は絵にならない』森晶麿
カバーデザイン:岡本歌織 カバーイラスト:くっか

【内容紹介】若くして評価を受けるも、すでに失業気味の画家・濱松蒼(はままつ・あお)。同棲していたフオンも「あなたの匂い(アロマ)が消えた」と言い残して家を出て行ってしまう。
 フオンを追

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【100ページまで公開!】反響続々のファンタジー×ミステリ長篇、紺野天龍『錬金術師の密室』本文試し読み

2月20日刊行のファンタジー×ミステリ長篇、紺野天龍『錬金術師の密室』を、なんと本文100ページまで無料公開!(全8章のうち3章の途中まで)
新鋭の意欲作、ご期待ください。
・noteの仕様上、傍点は表示されません。ご了承ください。
・図版は省略いたしました(書籍版には入っています)

↓ 書影/あらすじ/著者紹介はこちらから ↓

(以下本文)



これは偽りのない真実、確実にして、このうえ

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刊行前から反響続々! 二度読み必至のファンタジー×ミステリ長篇 紺野天龍『錬金術師の密室』

2月20日発売のファンタジー×ミステリ長篇、
紺野天龍『錬金術師の密室』(ハヤカワ文庫JA)に、
ゲラを読んでくださった書店員さんから反響が続々と寄せられています!



魅力的な謎、ロジックの手際、大胆不敵なサプライズに感激!
(ときわ書房本店 宇田川拓也氏)

どんでん返しの連続に最後までページをめくる手が止まらない!
(丸善津田沼店 西尾文惠氏)

繊細に配置された様々な伏線が鮮やかに解か

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知ると楽しい『シャーリー・ホームズとバスカヴィル家の狗』ガイドその1

21世紀の現代ロンドンを舞台に、本家コナン・ドイルの設定から登場人物全員の性別を逆転させた、驚天動地の最新型ホームズ・パスティーシュ『シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱』待望の続編『シャーリー・ホームズとバスカヴィル家の狗』がいよいよ刊行されました。
 前作では、半電脳顧問探偵シャーリーと、その相棒となるアフガン帰りのだめんず好き女医ジョーとの衝撃的な出会いと、コンビを組んで最初の事件が描かれました

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最強評論家陣、大推薦! 緊迫の報道×警察小説刊行『ダークナンバー』

本日、長沢樹『ダークナンバー』文庫版が発売になります。警察組織になじめない心理分析官・渡瀬敦子と、報道局で記者職復帰を模索する土方玲衣が奇妙なタッグを組み、関東近郊を震撼させる連続凶悪犯罪に挑む「警察×報道小説」。単行本から最強評論家陣が大推薦! 帯に掲載した推薦文を公開します。

ダークナンバー/長沢樹

最強評論家陣、大推薦!

「すごい。読み始めたらやめられなくなるのは、ヒロイン土方玲衣の魅

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「検索してはいけないもの」を探しに行こう。『裏世界ピクニック』PV公開&4巻発売!

宮澤伊織さんによる女子ふたり怪異探検シリーズ、『裏世界ピクニック』。このたび特別PVが公開されました。

―映像より―

不気味な文字列

謎の草原

!?

動く主人公コンビ!?

小説1巻の構図!!

『裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル』

豪華すぎる書籍PV、ぜひ音声付きでお楽しみください。
そして、小説第4巻もいよいよ発売となりました。

『裏世界ピクニック4 裏世界夜行』

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ここではない、どこか遠くへ――担当編集が語る川端裕人『青い海の宇宙港』の魅力

ハヤカワ文庫JAで好評発売中の青春小説、川端裕人『青い海の宇宙港 春夏篇/秋冬篇』。担当編集は本作に文庫化から関わり、強く思いました。

 この素晴らしい作品をもっと多くの人に読んでもらいたい!!と。

 というわけで読みどころをアツく紹介してみました。
 2、3分、時間をください!

川端裕人『青い海の宇宙港 春夏篇』
ハヤカワ文庫JA 本体価格780円+税

川端裕人『青い海の宇宙港 秋冬篇』

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小川哲『嘘と正典』が直木賞候補作に!

2019年秋に刊行された小川哲『嘘と正典』が、第162回直木賞の候補作に選出されました。『嘘と正典』は、CIA工作員が共産主義の消滅を企む表題作をはじめ、SFとミステリのマッシュアップ短篇として大きな話題となった「魔術師」など、SF小説およびエンタメ小説の最前線と呼べる6篇を収録した作品集になります。

※書影は販売サイトとリンクしています

 第162回直木賞の発表は2020年1月15日になりま

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