ハヤカワ国内フィクション

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それは日本SFの呪いか、それとも希望か。飛浩隆『零號琴』文庫版8/18刊行

伝説の作品、ついに文庫化。

「ベストSF2018」国内篇第1位&第50回星雲賞日本長編部門受賞作の『零號琴』(読み=れいごうきん)、飛浩隆さんのデビュー40周年記念に合わせ、文庫版を刊行します。

■上巻

はるかな未来、特種楽器技芸士のセルジゥ・トロムボノクと相棒シェリュバンは、大富豪パウル・フェアフーフェンの誘いで惑星美縟を訪れた。そこでは首都磐記全体に配置された古の巨大楽器〈美玉鐘〉が五百

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もうひとつの『零號琴』がここに――SFマガジン連載版をそのまま電子書籍化した『零號琴〔SFマガジン連載版〕』配信中!

2018年、飛浩隆氏による16年ぶりの第2長篇『零號琴』が刊行されました。SFマガジンでの連載を大幅に加筆訂正した本作は、待望の新作として、刊行予定が発表されるやいなや大きな話題を呼びました。

『零號琴』

もちろん、刊行後も読了した読者の惜しみない賛辞は尽きることがなく、本日発売した『SFが読みたい! 2019年版』で発表された「ベストSF2018」でも圧倒的な強さで第1位に。ちなみに飛浩隆氏

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