ハヤカワ国内フィクション

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【先行公開】シリーズ19年ぶりの続篇 菅浩江『不見(みず)の月 博物館惑星II』レビュー(SF音楽家・吉田隆一氏)

2000年に刊行され、「ベストSF2000」国内篇第1位・星雲賞・日本推理作家協会賞を受賞した菅浩江氏の『永遠の森 博物館惑星』。その19年ぶりの続篇となる『不見(みず)の月 博物館惑星II』はただいま好評発売中! SF音楽家・吉田隆一氏によるレビューを、SFマガジン次号に先駆けてnoteで公開します。

 本書は、地球の衛星軌道上に作られた巨大博物館苑〈アフロディーテ〉を舞台とした「美」を巡る連

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ダニエル・キイス推薦、星雲賞・日本推理作家協会賞受賞の名作、19年ぶりの続篇! 菅浩江『不見(みず)の月 博物館惑星II』

2000年に刊行され、「ベストSF2000」国内篇第1位・星雲賞・日本推理作家協会賞を受賞した菅浩江氏の『永遠の森 博物館惑星』。その19年ぶりの続篇となる『不見(みず)の月 博物館惑星II』が、2019年4月にいよいよ発売! シリーズの魅力と、早川書房での菅氏の作品をご紹介します。

※書影はAmazonにリンクしています。

■『永遠の森 博物館惑星』あらすじ

〔日本推理作家協会賞受賞作〕全

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2017年最注目のSFアニメ『ID-0』小説版、冒頭特別公開!

遙かな未来。
 人類は、ある鉱物を利用して太陽系を越え、版図を広げようとしていた。
 鉱物の名は、オリハルト。
 特異空間を介して時空転移する性質を持つオリハルトは、流通や通信を支える社会的基盤ネットワークとなった。
 遠宇宙への進出、タイムラグなしの情報交換、ロボットへの意識転移、これらはみなオリハルトの偉大な力のお蔭である。
 反面、オリハルトの近くでは、まだ人類にはコントロールできない重力異

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