ハヤカワ国内フィクション

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記事

【日本SF大賞受賞記念】小川一水《天冥の標》電子書籍合本版配信開始!(Kindle先行配信あり)

去る2月23日、第40回日本SF大賞が発表され、小川一水氏の《天冥の標》シリーズが大賞を受賞しました。それを記念して、これまで配信されたシリーズ、全10巻/17冊をひとつにまとめた合本版が4/23(木)より配信開始となります。Kindleストアでは1週間先行して4/16(木)から配信スタート! Kindleユーザの方はぜひこの機会にどうぞ。

 小川一水氏はこれまでに『第六大陸』(上・下)、『コロ

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ありがとうございます!今日のおすすめは『ザリガニの鳴くところ』です。
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【新入生のみなさんへ】「二十歳のときに、ある壮大な計画を立てた。大学の生協に置いてある岩波文庫をすべて読破しようというものだった。」『ゲームの王国』『嘘と正典』の小川哲が語る青春と読書

春、三月。新しいことがはじまる予感にあふれた、そわそわと落ち着かない季節です。世情は違う意味で落ち着きませんが、一年の中でも特殊なこの時期の、特に新入生のみなさんへ、うってつけの文章をご紹介します。小説家・小川哲氏のエッセイです。

小川哲(おがわ・さとし)氏は、1986年千葉県生まれ。ハヤカワSFコンテスト〈大賞〉を『ユートロニカのこちら側』で受賞し、デビュー。第2長篇『ゲームの王国』は日本SF

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ありがとうございます!今日のおすすめは『わたしを離さないで』です。
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【祝! 日本SF大賞受賞】ReaderStoreにて、小川一水作品29点のポイントバックフェア開催中!

去る2月23日、第40回日本SF大賞が発表され、小川一水氏の《天冥の標》シリーズが大賞を受賞しました。それを記念して、電子書籍書店ReaderStoreでは29作品を対象とした20%ポイントバックセールを3/31(火)まで開催中です。
*最新刊『ツインスター・サイクロン・ランナウェイ』を除く

ReaderStore限定で展開中の小川一水作品・29タイトルポイントバックフェアの一覧についてはこちら

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ありがとうございます!今日のおすすめは『三つ編み』です。
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「まさかこの作者に泣かされるとは」「紙で買って息子に渡したい」「この人、これから日本のSFを代表する一人になってくんじゃないかな」柞刈湯葉『人間たちの話』感想ツイートをまとめました。

「違う世界の常識を知るのはこんなにも楽しい」

「ナメにナメたスタンスで買っちゃったんだけどいやこれ普通に真っ当なSFだしメタクソに面白いな????????????」

「これは確かに人間たちの話だ…おれは人間を描いているSFに弱いんだ…」

「紙で買って息子に渡したい」

「淡々とした暖かさで人間賛歌を描くのさあ………………大好きなので……………………」

「Science Fictionかくあ

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ありがとうございます!今日のおすすめは『ヒトの目、驚異の進化』です!
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「これは "ハードSF作家・山本弘" の遺書だと考えてください。」『プロジェクトぴあの』著者あとがき全文公開

※書影は販売サイトとリンクしています

アニメーション映画監督の片渕須直氏とSF作家の野尻抱介氏に推薦を頂き、ハヤカワ文庫JAより好評発売中の山本弘『プロジェクトぴあの』上下巻。その下巻の収録されているあとがきを、全文公開します。本作をできるだけ多くの方に読んで頂くため、担当編集から著者の山本さんにお願いをいたしました。ぴあのとすばるの物語が、サイハテの更に先へ届きますように。

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あとがき

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ありがとうございます!今日のおすすめは『なめらかな世界と、その敵』です
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夢と希望、絆と情熱に満ちた青春宇宙小説の傑作、いよいよ文庫化! 川端裕人『青い海の宇宙港 春夏篇/秋冬篇』書影&あらすじ公開!

〈SFマガジン〉での連載を経て、2016年に単行本化、星雲賞参考候補作にもなった青春宇宙小説の傑作、川端裕人『青い海の宇宙港 春夏篇/秋冬篇』がいよいよ文庫化! 7月4日の発売に先駆けて、書影とあらすじを公開します。

(書影はAmazonにリンクしています)

川端裕人『青い海の宇宙港 春夏篇』ハヤカワ文庫JA 本体価格780円+税

小学六年生の天羽駆(あもうかける)は親元を離れ、宇宙遊学生と

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ありがとうございます!今日のおすすめは『わたしを離さないで』です。
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世界最長の物語を書いた人──栗本薫作品電子書籍セール開催中! 〈グイン・サーガ〉を含む約180点が半額!

稀代のストーリーテラー、栗本薫(中島梓)さんが亡くなって10年、その代表作〈グイン・サーガ〉が誕生して40年が経ちました。この春、早川書房では記念作品として、その実像に迫るノンフィクション2点を刊行しました。

『世界でいちばん不幸で、いちばん幸福な少女』
今岡清・著(4月刊)

『栗本薫と中島梓 世界最長の物語を書いた人』
里中高志・著(5月刊)

また、合わせて栗本作品の電子書籍半額セールが主

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ありがとうございます!今日のおすすめは『なめらかな世界と、その敵』です
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「天狗倶楽部」の珍奇な逸話が満載! NHK大河ドラマ「いだてん」を100倍楽しめる『快絶壮遊〔天狗倶楽部〕──明治バンカラ交遊録』北原尚彦氏の解説を公開。

オリンピック出場選手:三島弥彦→生田斗真(演)
ヒゲの応援団員:吉岡信敬→満島真之介(演)
天狗倶楽部リーダー:押川春浪→武井壮(演)
天狗倶楽部のナンバー2:中沢臨川→近藤公園(演)

NHK大河ドラマ「いだてん」にて強烈な印象を残しているバンカラ集団「天狗倶楽部」。実在の彼らは、日本に野球や相撲をスポーツとして定着させた運動サークルでした。

SF作家にして明治・大正のエンタメ小説と押川春浪研

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ありがとうございます!今日のおすすめは『わたしを離さないで』です。
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「切ない」か「幸せ」――あなたはどちらから読む? 読む順番で読後感が変わる究極の恋愛SF、2冊同時刊行

2冊同時刊行された『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』(乙野四方字著)は刊行後から話題を呼び、累計15万部を突破しました!

物語の舞台は、人々が少しだけ違う並行世界間を行き来していることが実証された世界――

『僕が愛したすべての君へ』の主人公は、両親の離婚を経て母親と暮らす高崎暦(たかさき・こよみ)。ある日、85番目の世界から移動してきたという同級生・瀧川和音(たきがわ・かずね

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ありがとうございます!今日のおすすめは『三体』です。
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