ハヤカワ国内フィクション

313

今この時代に、最も読んでほしい傑作群。《日本SFの臨界点》新シリーズ開始!

●6月16日、新企画開始!《日本SFの臨界点》の新シリーズとして、作家別の個人傑作選を3ヶ月連続発売する企画をスタートします。第1弾は奇想文学の名手、中井紀夫。単著刊行は実に20年ぶり、伝説の作家がハヤカワ文庫JAに帰ってきます。

『日本SFの臨界点 中井紀夫 山の上の交響楽』
中井紀夫/伴名練=編
装画:10⁵⁶/装幀:BALCOLONY.
★6月16日、電子書籍版同時発売★

○中井紀夫 N

もっとみる
ありがとうございます!『これからの「正義」の話をしよう』もおすすめです
62

2020年のベストSFは? 『SFが読みたい!』ランキング発表!(国内&海外トップ10)



今年も恒例のSFガイドブック『SFが読みたい! 2021年版』が発売となりました! 2020年は新型コロナウイルスの流行という未曾有の状況でしたが、そんななかでも数々の傑作SFが刊行されてきました。その全書籍を対象に、作家や書評家などSFのプロの方々100名近くにご投票いただいたアンケート結果を掲載する本書。その国内・海外のベストSFを特別公開します!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

ベストSF 20

もっとみる
ありがとうございます!今日のおすすめは『なめらかな世界と、その敵』です
70

あなたの読書感想文を、著者さんに届けませんか? スペシャルなプレゼントもご用意。早川書房×note「#読書の秋2020」開催!



読書感想文というと「ちょっと難しいかも」というイメージがあるかもしれません。かくいう自分も……苦手でした。けれども「ファンレター」というと、なんだか印象が変わりませんか? あるいは「推し本紹介」? ひょっとすると「偏愛ブックレビュー」? とにかく、名前はなんでもよいのです。あなたの「好き」をnoteにしてください!

というわけで、早川書房も「note×出版社合同企画」の「#読書の秋2020」

もっとみる
ありがとうございます!『これからの「正義」の話をしよう』もおすすめです
88

櫛木理宇による傑作サスペンス、『死刑にいたる病』映画化決定

櫛木理宇による傑作サスペンス『死刑にいたる病』の映画化が決定しました。詳細は今後徐々に明らかにされていく予定です。まずは原作からお楽しみください!

『死刑にいたる病』櫛木理宇

【あらすじ】鬱屈した日々を送る大学生、筧井雅也に届いた一通の手紙。それは稀代の連続殺人鬼・榛村大和からのものだった。「罪は認めるが、最後の一件だけは冤罪だ。それを証明してくれないか?」パン屋の元店主にして自分のよき理解者

もっとみる
ありがとうございます!今日のおすすめは『なめらかな世界と、その敵』です
31

早川書房、百合はじめます。ハヤカワ文庫の百合SFフェア

早川書房では6月20日(木)、百合SFアンソロジー『アステリズムに花束を』と月村了衛『機忍兵零牙〔新装版〕』、森田季節『ウタカイ 異能短歌遊戯』、矢部嵩『〔少女庭国 〕』をハヤカワ文庫JAより一挙刊行。伊藤計劃『ハーモニー』初代カバー版などを加え百合SFフェアを開催します。
(新刊4点すべて電子版も同日配信)

世界初の百合SFアンソロジー
『アステリズムに花束を』

百合――女性間の関係性を扱っ

もっとみる
ありがとうございます!今日のおすすめは『息吹』です。
125

三秋縋『君の話』「#君の話私の言葉」キャンペーンのTweetベスト7



三秋縋さんの長篇書き下ろし小説『君の話』の帯惹句を、Twitterのハッシュタグ「#君の話私の言葉」で大募集したキャンペーン。タグTweetを頂いたたくさんの皆様、本当にありがとうございました。そちらの選考で惜しくも本採用は逃しましたが、三秋さんご自身が選ばれたベストTweet7選をご紹介します。どのTweetも、本採用Tweetに負けず劣らずの力作揃いです。

思い出の中で泣いているあなたを

もっとみる
ありがとうございます!『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』おすすめです
28

【オーガニックゆうき】第8回アガサ・クリスティー賞受賞作『入れ子の水は月に轢かれ』冒頭公開【11/20発売】



「一九四八年、アイロン、ソバ代、十一円だった……
 一九四九年、レーラ、十二円に値上げしたさ。
 その年にはゼーリスも暴れたねぇ……
 一九五〇年、十三円、ジェーン……
 一九五一年のドゥースの時は値上げして十四円……
 一九五三年、ヘデンは相当強かったね、思い切って十五円、
 一九五四年はシンシーア、十六……」
「オバア、もういいよ」
「アイ、何でよぉ。『鶴食堂』が繁盛した頃までいってないよ

もっとみる
ありがとうございます!『名探偵ポアロ オリエント急行の殺人』もどうぞ!
11

「ちなみに没となった筆名には『ウェルダンこげめ』や『鰐淵ラコステ』などがありました」オーガニックゆうき『入れの子の水は月に轢かれ』が刊行されますよ。【11/20発売】



 第8回アガサ・クリスティー賞受賞作、オーガニックゆうきさんの『入れ子の水は月に轢かれ』が、11月20日(火)に早川書房より刊行されます。様々な意味で、クリスティー賞史上最大の問題作と言える本作品。舞台は那覇の猥雑な裏通りである「水上店舗通り商店街」です。ガーブ川を暗渠にして生まれたその場所で起きた連続殺人事件を解決するために、家出青年の駿、高齢フリーターの健さん、老女傑の鶴子オバアが駆け回り

もっとみる
ありがとうございます!今日のおすすめは『三つ編み』です。
10

月ノ美兎が語る戯曲『サマータイムマシン・ブルース』(ヨーロッパ企画)

祝・劇団「ヨーロッパ企画」20周年! 早川書房では、今夏より再演される代表作『サマータイムマシン・ブルース』を刊行しました。2005年には本広克行監督で映画化された本作。最新作『サマータイムマシン・ワンスモア』もひかえるなか、改めて伝説のSF青春コメディ戯曲をお楽しみください。

上田誠『サマータイムマシン・ブルース』
(※書影はAmazonにリンクしています)

さらに今回「SFマガジン」の特別

もっとみる
ありがとうございます!今日のおすすめは『息吹』です。
67

あなたの推しは何位でしたか? 『SFが読みたい!』ベストSFランキング2017



今月上旬発売の『SFが読みたい! 2018年版』で発表された、
プロの投票で決まる2017年のベストSFランキングを特別公開します!

BEST SF 2017[国内篇]

1『自生の夢』飛浩隆/河出書房新社…399
2『ゲームの王国(上・下)』小川哲/早川書房 …347
3『公正的戦闘規範』藤井太洋/ハヤカワ文庫JA…274
4『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』赤野工作/カドカワBO

もっとみる
ありがとうございます!『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』おすすめです
8