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コロナの時代

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2020年、コロナウイルスが感染を拡大することを受けて出版される書籍や、雑誌についての記事です。
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#新型コロナウイルス

悪夢はまだ、終わっていなかった。殺人ウイルスの次なる標的は……『ホット・ゾーン』…

第1章「森の中に何かがいる」の全文公開が阿鼻叫喚を巻き起こし、発売2週間で2万部を突破した…

科学ノンフィクションと文芸の新たな可能性を拓いた画期的傑作! 『ホット・ゾーン』…

第1章全文公開が阿鼻叫喚を巻き起こし、発売即重版が決まったリチャード・プレストン『ホット…

発売即重版!『ホット・ゾーン』読者の声「もう知ってるものしか食わねぇ」「これ現実…

5月22日(金)に発売したリチャード・プレストン『ホット・ゾーンーーエボラ・ウイルス制圧に…

傑作パンデミック小説の50年後を描く『アンドロメダ病原体―変異―』刊行! 幹細胞生…

『ジュラシック・パーク』で現代に恐竜を蘇らせた、テクノスリラーの巨匠マイクル・クライトン…

「感染症への理解が深まる」「まさに今読むべき本」「気持ちが鎮まる」「必読です」『…

「家にいよう」 「躊躇したぶんだけ、その代価を犠牲者数で支払う」 「この大きな苦しみが、無…

SFM特集:コロナ禍のいま⑩ 津原泰水「SARS-CoV-2の物語」

新型コロナウイルスが感染を拡大している情勢を鑑み、史上初めて、刊行を延期したSFマガジン6…

SFM特集:コロナ禍のいま⑨ 藤井太洋「やってきていた未来と見逃した明日」

新型コロナウイルスが感染を拡大している情勢を鑑み、史上初めて、刊行を延期したSFマガジン6月号。同号に掲載予定だった、SF作家によるエッセイ特集「コロナ禍のいま」をnoteにて先行公開いたします。最終日の本日は、藤井太洋さん、津原泰水さんのエッセイを公開します。 ―――――――  一月の十八日、私はリヨン図書館の司書室にいた。隣には夏笳(シアジア)が座り、テーブルの向こうからは、ロデリック・レーウェンハルトがSFを通して私たちの生きる時代を浮かび上がらせる素晴らしい質問を

SFM特集:コロナ禍のいま⑧ 林譲治「パンデミックの外と内の壁」

新型コロナウイルスが感染を拡大している情勢を鑑み、史上初めて、刊行を延期したSFマガジン6…

SFM特集:コロナ禍のいま⑦ 長谷敏司「生物相の片隅で焦土戦に参加する、あなたへ」

新型コロナウイルスが感染を拡大している情勢を鑑み、史上初めて、刊行を延期したSFマガジン6…

SFM特集:コロナ禍のいま④ 高山羽根子「2020年、1月の1週間、現在」

新型コロナウイルスが感染を拡大している情勢を鑑み、史上初めて、刊行を延期したSFマガジン6…

SFM特集:コロナ禍のいま③ 北野勇作 「よく見ておこう」

新型コロナウイルスが感染を拡大している情勢を鑑み、史上初めて、刊行を延期したSFマガジン6…

SFM特集:コロナ禍のいま② 小川一水「災厄と思索について」

新型コロナウイルスが感染を拡大している情勢を鑑み、史上初めて、刊行を延期したSFマガジン6…

SFM特集:コロナ禍のいま① 上田早夕里「川端裕人・著『エピデミック』に寄せて」

新型コロナウイルスが感染を拡大している情勢を鑑み、史上初めて、刊行を延期したSFマガジン6…

『withコロナの時代』の男と女・セックスと恋愛――食べたい?食べられたい?小説『ピュア』刊行記念トーク

「もしも女が男を食べないと妊娠できない世界」になったら、あなたはどうする?ーー小説『ピュア』刊行記念 #食べたい食べられたい ハッシュタグ企画に寄せ、noteで人気記事を書き続ける新進気鋭の女性の書き手2人と、noteディレクターの志村優衣、そして作者の小野美由紀が「男を食べたい?食べられたい?」「現代社会のおける男女の生きづらさ」「アフターコロナの時代に恋愛はどう変わってゆくか」他、赤裸々に価値観をぶつけ合いました。 小野美由紀 1985年生まれ。慶応義塾大学フランス文