ハヤカワ・ノンフィクション

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今週金曜に映画が公開される『ガラスの城の約束』(ジャネット・ウォールズ)、とっておきの挿話を特別試し読み!

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ハヤカワ文庫『ガラスの城の約束』(ジャネット・ウォールズ/古草秀子 訳)は、好評発売中です。

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大ベストセラー『ガラスの城の約束』の映画化作品が、6/14から全国順次、公開されます(詳しくは、ファントム・フィルム『ガラスの城の約束』)。
ヒロイン(原作者ジャネット・ウォールズ)を熱演するのは、アカ

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ありがとうございます!『名探偵ポアロ オリエント急行の殺人』もどうぞ!
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カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』と同時にアレックス賞を受賞した世界的ベストセラー『ガラスの城の約束』訳者あとがき

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ハヤカワ文庫『ガラスの城の約束』(ジャネット・ウォールズ/古草秀子=訳)は、5月2日(木)発売です。

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『ガラスの城の約束』は、2005年、ヤングアダルト世代にとくに薦めたい大人向けの本に贈られる「全米図書館協会アレックス賞」をカズオ・イシグロ『わたしを離さないで』等とともに受賞した回想録文学の名作。本書の魅力を訳者が語り

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ありがとうございます!今日のおすすめは『三つ編み』です。
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全米350万部の実話『ガラスの城の約束』衝撃の冒頭シーン。NYの街角で見かけた母の姿――

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ハヤカワ文庫『ガラスの城の約束』(ジャネット・ウォールズ/古草秀子 訳)は、5月2日(木)発売です。
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ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーリストに10年以上ランク・インし続け、世界35カ国で翻訳された『ガラスの城の約束』。アカデミー賞受賞女優ブリー・ラーソン主演で映画化され、今、再び注目が集まって

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ありがとうございます!今日のおすすめは『三つ編み』です。
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親子で売国! 全米を震撼させた「ニコルソン父子事件」とは? ②〈息子・ネイサン編〉『スパイの血脈』5月9日発売

〈父・ジム編〉はこちら

「お父さんが法廷であなたに謝っていましたね。『人生で最悪だったのは、自分のせいで息子が逮捕された日だ』と」インタビュアーがネイサン・ニコルソンに問いかける。

「あのことばはすごくうれしかったです。思い出させるから……ぼくの知ってる昔の父さんを」そう答えたネイサンの表情と口調には、苦悩の色がありありとにじんでいた。

ネイサン・ニコルソン。服役中の売国奴、ジム・ニコルソン

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ありがとうございます!今日のおすすめは『ザリガニの鳴くところ』です。
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親子で売国! 全米を震撼させた「ニコルソン父子事件」とは?  ①〈父・ジム編〉『スパイの血脈』5月9日発売

コロラド州フレモント郡、ADXフローレンス刑務所。
米国一厳重な警備で知られ、「脱獄不可能」「収監されたが最後、二度と空を見ることはできない」「人格が徐々に崩壊していく」などと恐れられる、通称“ロッキー山脈のアルカトラズ”。

外界から隔絶されたこの場所に、ひとりの男が服役している。
男の名はジム・ニコルソン。
スパイ罪で有罪判決を受けたCIA局員のなかで、最も高い職位にあった人物。
祖国を二度裏

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ありがとうございます!今日のおすすめは『なめらかな世界と、その敵』です
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