ハヤカワ・ノンフィクション

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トランプ大統領からリヒャルト・ゾルゲまで! スパイ小説から読み解く国際政局のキーワードとは……? 手嶋龍一×佐藤優が語り尽くす冒険スパイ小説特別講義

六月二十九日、丸善丸の内本店で、ハヤカワ文庫冒険・スパイ小説フェア開催記念「手嶋龍一氏×佐藤優氏トークショー」が開催された。スパイ小説に造詣の深い二人が北朝鮮に関する情報を素材に、インテリジェンスを武器に国際政局の核心に迫る技を披露した。

手嶋龍一(てしま・りゅういち) 1949年生まれ。外交ジャーナリスト・作家。著書『ウルトラ・ダラー』『スギハラ・サバイバル』ほか

佐藤優(さとう・まさる) 

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6月1日放送「奇跡体験! アンビリバボー」にて1時間丸ごと総特集! 『スパイの血脈』より「訳者あとがき」特別公開

早川書房より好評発売中のノンフィクション『スパイの血脈』(ブライアン・デンソン/国弘喜美代訳)が、6月1日(木)放送のフジテレビ系列「奇跡体験! アンビリバボー」にて大特集されます。著者および捜査関係者への貴重なインタビュー&迫真の再現ドラマで事件の全貌に迫る、1時間丸ごとのスパイ親子特集です。http://www.fujitv.co.jp/unb/

1990年代から2000年代にかけて起こった

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親子で売国! 全米を震撼させた「ニコルソン父子事件」とは? ②〈息子・ネイサン編〉『スパイの血脈』5月9日発売

〈父・ジム編〉はこちら

「お父さんが法廷であなたに謝っていましたね。『人生で最悪だったのは、自分のせいで息子が逮捕された日だ』と」インタビュアーがネイサン・ニコルソンに問いかける。

「あのことばはすごくうれしかったです。思い出させるから……ぼくの知ってる昔の父さんを」そう答えたネイサンの表情と口調には、苦悩の色がありありとにじんでいた。

ネイサン・ニコルソン。服役中の売国奴、ジム・ニコルソン

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ありがとうございます!『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』おすすめです
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親子で売国! 全米を震撼させた「ニコルソン父子事件」とは?  ①〈父・ジム編〉『スパイの血脈』5月9日発売

コロラド州フレモント郡、ADXフローレンス刑務所。
米国一厳重な警備で知られ、「脱獄不可能」「収監されたが最後、二度と空を見ることはできない」「人格が徐々に崩壊していく」などと恐れられる、通称“ロッキー山脈のアルカトラズ”。

外界から隔絶されたこの場所に、ひとりの男が服役している。
男の名はジム・ニコルソン。
スパイ罪で有罪判決を受けたCIA局員のなかで、最も高い職位にあった人物。
祖国を二度裏

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