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Hayakawa Books & Magazines(β)
2019年11月25日 11:01
1986年にロサンゼルスで発生し、110万冊が焼失・損傷した全米最大の図書館火災の顛末を軸に、図書館の歴史、公共空間としての図書館の役割、そして図書館という存在の未来への展望までをつづった、『炎の中の図書館 110万冊を焼いた大火』。著者は、映画「アダプテーション」原案の『蘭に魅せられた男―驚くべき蘭コレクターの世界』の著者でもある、スーザン・オーリアン。図書館に親しんで育った彼女ならではの、
2019年3月20日 16:17
街で盛装した卒業生を見かける季節になりました。みなさん、ご卒業おめでとうございます。新生活、楽しみですね。とくに新社会人のみなさんは、学生時代とは全く違う環境へ足を踏み入れることになります。心の中が期待と不安でいっぱいになっているのではないでしょうか。新しい場所でつらいことがあったとき、本の中でいろいろな職業に触れてみたら、壁を突破するヒントを得ることができたり、また頑張る気持ちがわいてきたり
2019年3月20日 16:14
イギリスでベストセラーになった、元看護師の小説家による回顧録『わたしが看護師だったころ 命の声に耳を傾けた20年』。翻訳者の田中文さんによるあとがきを公開いたします。(書影クリックでAmazonページにジャンプします) 訳者あとがき 田中文 本書『わたしが看護師だったころ』(原題 The Language of Kindness)は元看護師で作家のクリスティー・ワトスンが
2019年1月16日 11:25
(書影をクリックでamazon商品ページにジャンプ)ブリティッシュ・エアウェイズ社の現役パイロットによる飛行機エッセイ、『グッド・フライト、グッド・ナイト』。著者がロマンを感じるのは飛行機に対してだけではありません。コックピットから、縦横無尽に海を駆ける船たちに思いをはせます。「Water:水、海、川」の章から一部を抜粋いたします。(「Wayfinding:進む方向を決めること」からの抜
2019年1月10日 14:36
ブリティッシュ・エアウェイズ社の現役パイロットによる空旅エッセイ、『グッド・フライト、グッド・ナイト』。タレントの眞鍋かをりさんによる巻末エッセイを公開いたします。読めば飛行機に乗りたくなること間違いなし、旅好きな眞鍋さんならではのエピソードがちりばめられたとても素敵なエッセイです。どうぞお楽しみください!客室の小さな窓から 眞鍋かをり 本当の「空の旅
2018年12月21日 09:10
(書影をクリックするとamazonページへジャンプします)ブリティッシュ・エアウェイズ社の現役パイロットにしてエッセイストの著者が空の世界の魅力を語りつくすエッセイ、『グッド・フライト、グッド・ナイト』。「Wayfinding:進む方向を決めること」の章から一部を抜粋して公開いたします。 空には空の領域があり、ひとつひとつの領域が歴史を持った空の国だ。たとえば日本はすべてひとつの領域に