- 運営しているクリエイター
2022年5月の記事一覧
脳に興味があるすべての人に心からおすすめできる一冊。デイヴィッド・イーグルマン『脳の地図を書き換える:神経科学の冒険』解説・紺野大地
解説 東京大学医学部付属病院 老年病科 医師 紺野大地
良い本を読むと心が震え、「いつまでもこの本を読み続けていたい」という感覚を抱く。そのような本に出会えるのは一年に一度あるかどうかだが、この本は間違いなくその一冊だ。
内容に入る前に、本書の著者について簡単に紹介しよう。デイヴィッド・イーグルマン博士はスタンフォード大学に所属する神経科学者でありながらNeosensory(ネオセンソリー)
1日126通のメールをやりとり、6分に1回メールチェック……「注意散漫な集合精神」の恐ろしさとは? カル・ニューポート『超没入 メールやチャットに邪魔されない、働き方の正解』はじめに
世界25か国以上で刊行された『デジタル・ミニマリスト』の著者カル・ニューポートの最新作『超没入 メールやチャットに邪魔されない、働き方の正解』の「はじめに」を公開します。
アメリカ、ホワイトハウスで起きたネットワーク遮断トラブル。
国を動かす最上層レベルの現場でメールの送受信が滞った結果、いったい何が起きなかったのか?
第1部では、電子メールや社内チャットツールなどの新しい技術が可能にした働き
【5/24発売】あなたの注意を無限に奪う「作業文脈の切り替え(コンテキスト・スイッチ)」とは? カル・ニューポート『超没入 メールやチャットに邪魔されない、働き方の正解』訳者あとがき
スマホに依存せず、「本当に大切なこと」に使うための集中力を取り戻す方法を説き、世界25か国以上で刊行された『デジタル・ミニマリスト』の著者カル・ニューポートの最新作『超没入 メールやチャットに邪魔されない、働き方の正解』は、いよいよ明日5月24日発売です。
メールや社内チャットのチェックに集中力を奪われているビジネスパーソンが「集中力」「生産性」「充実感」「プライベート」「健康」を取り戻すための
【第53回星雲賞参考候補作】真顔でわけのわからないことを言え! 『SFプロトタイピング: SFからイノベーションを生み出す新戦略』より、小谷知也氏・樋口恭介氏を迎えた座談を全文公開
小社より昨年6月に刊行した『SFプロトタイピング: SFからイノベーションを生み出す新戦略』(宮本道人監修・編著/難波優輝・大澤博隆編著)がこの度、第53回星雲賞ノンフィクション部門の参考候補作に選出されました(http://www.sf-fan.gr.jp/awards/2022result.html)。選出を記念し、ゲストに「WIRED Sci-Fi プロトタイピング研究所」所長の小谷知也氏と
もっとみる「21世紀のナレッジワークにおける「産業革命」の起爆剤となり得る一冊」ささやかな仕事の整理で一日が終わるあなたに。『超没入 メールやチャットに邪魔されない、働き方の正解』読者モニターの熱いコメントご紹介!②
早川書房では、受信箱に支配されない未来を手に入れるライフハック系ビジネス書『超没入 メールやチャットに邪魔されない、働き方の正解』(カル・ニューポート著・池田真紀子訳)を2022年5月24日に刊行します。
刊行を前に、一足先にゲラが読める読者モニターを募集したところ、短期間で非常に多数のご応募をいただきました。今回も当選された皆様から本書へ寄せられたコメントを紹介していきます!
読者モニターの
早川書房より日本語版緊急刊行決定!ビル・ゲイツ最新刊『パンデミックなき未来へ 僕たちにできること』
早川書房より、ビル・ゲイツ最新刊『パンデミックなき未来へ 僕たちにできること』を2022年6月25日に刊行します!気候変動が引き起こす大災害の予測とそれを防ぐ方法を説いた前著『地球の未来のため僕が決断したこと』(2021年8月刊)に続く待望の新刊は、最新科学とデータをもとに新型コロナウイルスへの取り組みを分析し、政府、科学者、企業、そして個人がすぐに取り組むことで実現できる「次のパンデミック」を起
もっとみる「もうこれなしでは今後の働き方を考えることはできなくなりました」ライフハック系ビジネス書『超没入 メールやチャットに邪魔されない、働き方の正解』読者モニターの熱いコメントご紹介!①
早川書房では、受信箱に支配されない未来を手に入れるライフハック系ビジネス書『超没入 メールやチャットに邪魔されない、働き方の正解』(カル・ニューポート著・池田真紀子訳)を2022年5月24日に刊行します。
刊行を前に、一足先にゲラが読める読者モニターを募集したところ、短期間で非常に多数のご応募をいただきました。ありがとうございました。
これから数回に分けて、当選された皆様から本書へ寄せられたコメ