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Hayakawa Books & Magazines(β)
2019年7月30日 16:24
もう読みましたか? 空前絶後の大ヒットとなっております劉慈欣『三体』。広告や書評でも多数紹介していただいており(ありがとうございます!)『三体』の名前を目にする機会も多いのでは? 暑い夏に負けぬフィーバーが続いております。そして発売から3週間、『三体』は電子版も含めて、10万部を突破しました!続篇となる三部作二作目『黒暗森林』は2020年、三作目『死神永生』は2021年に刊行予定(ともに原題)
2019年7月29日 16:09
2019年7月27日、第58回日本SF大会「彩こん」内にて第50回星雲賞の発表がおこなわれました。早川書房から刊行された多数の書籍、短篇が受賞の栄誉をたまわりました。読者のみなさま、投票いただいたみなさまに、厚くお礼もうしあげます。◎日本長編部門飛浩隆『零號琴』(早川書房、単行本、2018年10月刊)◎日本短編部門草野原々「暗黒声優」(『最後にして最初のアイドル』〔ハヤカワ文庫JA
2018年7月21日 17:36
このたびSF大会にて発表された第49回星雲賞【日本短編部門】を見事受賞。2017年の短篇SFベストに輝いた、柴田勝家「雲南省スー族におけるVR技術の使用例」の電子書籍オリジナル版を配信いたしました!「雲南省スー族におけるVR技術の使用例」柴田勝家《あらすじ》彼らは生まれてから死ぬまで、VR世界のなかで暮らすという――西洋文明側の視点から記録されていく、少数民族スー族の自治区の奇妙にして