フォローしませんか?
SNSでシェア
Hayakawa Books & Magazines(β)
2021年4月13日 17:19
アイスランドを代表する作家オイズル・アーヴァ・オウラヴスドッティルによる小説『花の子ども』を4月14日に早川書房より刊行します。アイスランドの小説というと、日本でも人気のアーナルデュル・インドリダソンによる、暗く重厚な作品が思い浮かぶかもしれません。じっさい、そう思ったという読者モニターの方々の感想も届いています。いっぽう、『花の子ども』は、光が印象的な小説です。ひとりの青年の成長をとお
2021年4月12日 17:46
アイスランド発、フランスで40万部を突破した小説『花の子ども』。旅をつうじて青年の成長を描くとともに、家族のあり方をさぐる本作を、2021年4月14日に早川書房より刊行します。ここでは、本書の魅力を語る賛辞と、冒頭部分を公開します。『花の子ども』オイズル・アーヴァ・オウラヴスドッティル神崎朗子訳早川書房より4月14日発売◉あらすじ母が遺したバラをもって僕は旅に出る。遠くの修道院にあ
2021年3月24日 21:33
早川書房では、4月14日にアイスランドの作家オイズル・アーヴァ・オウラヴスドッティルの長篇小説『花の子ども』(原題 AFLEGGJARINN)を刊行します。『花の子ども』オイズル・アーヴァ・オウラヴスドッティル神崎朗子 訳早川書房より4月14日発売◉あらすじ男らしさと家族のかたちを見つめ直す、アイスランド女性文学賞受賞作母が遺したバラをもって僕は旅に出る。遠くの修道院にある庭園に