海外文芸

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ホーンブロワー・シリーズの巨匠がWWⅡを描いた伝説の海戦小説! トム・ハンクス脚本&主演映画原作!! 『駆逐艦キーリング〔新訳版〕』5月26日刊行!

全世界で読み継がれている、不朽の海洋冒険小説〈ホーンブロワー・シリーズ〉の著者セシル・スコット・フォレスターが、自身の従軍経験をもとに執筆した『駆逐艦キーリング』。ハヤカワ文庫から1980年に刊行されたこの歴史的名作が、新訳版となって刊行されます!

物語の舞台となるのは、第二次世界大戦における「大西洋の戦い」。軍需物資をアメリカからヨーロッパへ輸送したい連合国の船団と、絶対に阻止したいナチス・ド

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ありがとうございます!『名探偵ポアロ オリエント急行の殺人』もどうぞ!
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それはまるで天から与えられた恵みのような時間──『ベル・カント』レビュー〔河出真美(梅田 蔦屋書店 洋書コンシェルジュ)〕

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南米の小国を舞台に、副大統領邸を占拠したゲリラと人質の間に生まれる交流を描く感動作『ベル・カント』。11月15日公開の映画「ベル・カント とらわれのアリア」原作でもある本作のレビューが、梅田 蔦屋書店 洋書コンシェルジュの河出真美さんから届きました!

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「ベル・カント」という見なれない単語にまず目を惹かれる。イタリア語かな、と見当を

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4月全国公開映画「アガサ・クリスティー ねじれた家」読者プレゼントのお知らせ

映画原作
『ねじれた家』
アガサ・クリスティー
田村隆一訳
クリスティー文庫

 アガサ・クリスティーの『ねじれた家』が映画化され、日本公開の運びとなった。
 2017年に公開された「オリエント急行殺人事件」や2016年放送のTV版「そして誰もいなくなった」、日本でも昨年のドラマ「黒井戸殺し」(『アクロイド殺し』)など、近年映像化が相次ぐクリスティー作品だが、今回の『ねじれた家』はこれが初めての映

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居場所を探す旅へ――孤独な少年を描く感動作『荒野にて』訳者あとがき(北田絵里子)

3月6日に発売されたウィリー・ヴローティンの小説『荒野にて』。4月12日(金)に公開される同名映画の原作小説である本書は、孤独な少年の彷徨をつづった切なくも胸を打つ作品です。翻訳者の北田絵里子さんによる訳者あとがきを掲載いたします。

(書影・リンクはAmazonにリンクしています)
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「この世界では耐えがたいことがたびたび起こる。だがぼくにはいつも、ベッドから引っ張り起こしてくれる聖人た

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ありがとうございます!今日のおすすめは『息吹』です。
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ピエール・ルメートル最新刊『炎の色』発売! 『天国でまた会おう』3部作第2弾の壮大な面白さ:訳者あとがき公開

『その女アレックス』のピエール・ルメートルが著した、傑作歴史小説にしてピカレスク・ロマンのゴンクール賞受賞作『天国でまた会おう』。同作の続篇にあたる『炎の色』がいよいよ発売されました。

(書影はAmazonにリンクされています)
『炎の色』ピエール・ルメートル、平岡敦訳
単行本・文庫(上下巻)同時発売!

発売を記念して、平岡敦さんによる訳者あとがきを特別公開いたします!

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 本書は2

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ありがとうございます!今日のおすすめは『わたしを離さないで』です。
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