#リーマン・トリロジー
演劇版『リーマン・トリロジー』が、米国演劇界の最高峰トニー賞の作品賞など5部門受賞! その小説版の読みどころを訳者が語る
2021年8月に早川書房より刊行した『リーマン・トリロジー』(ステファノ・マッシーニ、飯田亮介訳)。本作の演劇版が、第75回トニー賞(演劇部門)の作品賞、主演男優賞、演出賞、装置デザイン賞、照明デザイン賞など5部門を受賞しました! (WOWOW:第75回トニー賞授賞式)
さらに、この演劇版は、6月10日から6月16日まで、TOHOシネマズ 日本橋と大阪ステーションシティシネマにて特別上映されます
小説『リーマン・トリロジー』刊行。リーマン・ブラザーズ創業者一族の栄枯盛衰を描く巨篇!
長篇小説『リーマン・トリロジー』(原題Qualcosa sui Lehman、飯田亮介訳)を8月中旬に早川書房から刊行します。著者は、イタリアの小説家、エッセイスト、脚本家のステファノ・マッシーニです。
リーマン・ブラザーズ創業者一族の栄光と衰退を三代にわたって追いかけながら、アメリカの野望と傲慢の物語をつづる長篇小説。サム・メンデス演出の演劇『リーマン・トリロジー』は、日本でもたいへん話題にな