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#ミステリ
構想40年、執筆5年! トルコ初のノーベル文学賞作家オルハン・パムクの『ペストの夜』(宮下遼訳)11月16日発売のお知らせ
早川書房から、11月16日水曜日、『ペストの夜』(オルハン・パムク/宮下遼訳)が発売されます。トルコ初のノーベル文学賞作家として、『わたしの名は赤』や『無垢の博物館』、『パムクの文学講義』で知られる作家オルハン・パムクが構想に40年、執筆に5年の歳月をかけ、オスマン帝国末期の東地中海に浮かぶ架空の島、ミンゲル島を舞台にした小説です。
あらすじ
オスマン帝国末期の1901年。東地中海に浮かぶミン
【大好評発売中】ザリガニの鳴くところに思いを馳せて──『ザリガニの鳴くところ』(翻訳家・友廣純)【全米700万部突破】
原書の売り上げが700万部を突破し、2019年アメリカで1番売れた本となった、ディーリア・オーエンズ『ザリガニの鳴くところ』。翻訳者の友廣純さんが魅力を余すところなく紹介した、訳者あとがきを公開いたします。
◎河出真美さん(梅田 蔦屋書店)によるレビュー
◎北上次郎さん(書評家)による「勝手に文庫解説」先行掲載
◎本文冒頭試し読み
訳者あとがき
友廣 純(翻訳家)
本書はディーリア・オーエンズ
文字がリズムになって、流れ込んでくる──ジェイソン・レナルズ『エレベーター』レビュー〔池澤春菜(声優)〕
(書影をクリックするとAmazonページへジャンプ)
早川書房より8月20日に発売のジェイソン・レナルズ『エレベーター』。兄の復讐を果たそうとする少年が乗り込んだエレベーターの中での出来事を描く物語です。声優の池澤春菜さんによるレビューをお届けいたします!
(試し読み・作品紹介はこちら)
(テキスト版試し読みはこちら)
(深緑野分さんによるレビューはこちら)
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『これからの「正義」の話をしよう』『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』などノンフィクション、SF、ミステリの名作が続々オーディオブック化!
早川書房の以下の名作11点のオーディオブックがAudibleにて配信中です! どれもミステリ、SF、ノンフィクションの傑作ばかり! 無料体験も可能です。
『これからの「正義」の話をしよう』
(マイケル・サンデル/鬼澤忍訳)
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
(フィリップ・K・ディック/浅倉久志訳)
『そして夜は甦る』(原尞)
『僕が愛したすべての君へ』(乙野四方字)
『君が愛したひ
4月全国公開映画「アガサ・クリスティー ねじれた家」読者プレゼントのお知らせ
映画原作
『ねじれた家』
アガサ・クリスティー
田村隆一訳
クリスティー文庫
アガサ・クリスティーの『ねじれた家』が映画化され、日本公開の運びとなった。
2017年に公開された「オリエント急行殺人事件」や2016年放送のTV版「そして誰もいなくなった」、日本でも昨年のドラマ「黒井戸殺し」(『アクロイド殺し』)など、近年映像化が相次ぐクリスティー作品だが、今回の『ねじれた家』はこれが初めて