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#SF
おならで事件を解決する子どもたちと博士の大冒険『プロクター博士のおならパウダー』ハヤカワ・ジュニア・SF
早川書房では、9月16日に『プロクター博士のおならパウダー』を刊行します。今年5月に『12歳のロボット』ではじまった小中学生のレーベル「ハヤカワ・ジュニア・SF」第2弾です。
『プロクター博士のおならパウダー』
ジョー・ネスボ/神戸万知 訳
ながとしやすなり 絵
対象年齢:小学校低学年(2年生)から
320ページ・四六判ソフトカバー
著者は、《刑事ハリー・ホーレ》シリーズや『その雪と血を』など
"人間がいないほうが、世界はずっとすばらしい" ーー児童書SFに込められた願い (大谷真弓さんによる訳者あとがき)
早川書房から新たに立ち上がったハヤカワ・ジュニア・SFより、
第一弾『12歳のロボット ぼくとエマの希望の旅』(リー・ベーコン 著、大谷真弓 翻訳、朝日川日和 イラスト)が発売中。
日常がガラッと変わってしまう経験をした今の子供たちに届けたい作品です。SF作品がこどもたちにこそ必要だと思うその理由とはーー?
本書より、大谷真弓さんによる訳者あとがきを全文公開します。
人間がいないほうが、世界
アカデミー賞受賞スタッフによる映画化決定! ロボットと少女がくり広げるスリリングな冒険と友情を描く児童書 『12歳のロボット ぼくとエマの希望の旅』(仮) 《読者モニター募集中!》
12歳のロボットと少女の冒険の物語
2021年5月発売予定の『12歳のロボット ぼくとエマの希望の旅』(仮)のゲラ(本になる前のためし刷りのこと)を読んで、アンケートに答えてくれるかたをさがしています!
「読書が好き」「 冒険に興味がある」「SFに興味がある」「知らない世界をのぞいてみたい」という小学生・中学生のみなさん。
ぜひご応募ください!
著者:リー・ベーコン
訳者:大谷真弓
イラ