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#エンパワメント
いままでにないプリンセスに感動『ローズ姫と黄金のめがね』読者の感想
めがねがコンプレックスのプリンセスが主人公の絵本『ローズ姫と黄金のめがね』が10月5日に刊行しました。
本書は「めがねをしていたら本物のプリンセスにはなれない」と思いこむ主人公が、冒険の旅を通して「本当の美しさ」に気づく自己肯定の物語です。
ローズ姫と黄金のめがね
ロウリー・ムーア(文)/ナタリー・オーウェン(絵)/中井はるの(訳)
今回は、本書を読んだ読者のみなさんの感想をお届けします。
11歳の著者がおくる 自己肯定感をはぐくむ絵本『ローズ姫と黄金のめがね』(ハヤカワ・ジュニア・ブックス)
早川書房では10月5日に『ローズ姫と黄金のめがね』を発売します。
めがねがコンプレックスのお姫様が冒険の旅を通して「本当の美しさ」に気づく、自己受容とエンパワメントの物語です。
『ローズ姫と黄金のめがね』
文:ロウリー・ムーア/絵:ナタリー・オーウェン/訳:中井はるの
対象年齢:読み聞かせなら4歳から/ひとりで読むなら小学2年生から
A4判変形ハードカバー、44ページ、すべての漢字にルビつき
「めがねをかけたプリンセスの物語が見たい!」11歳の女の子が作った絵本『ローズ姫と黄金のめがね』刊行決定(ハヤカワ・ジュニア・ブックス)
ハヤカワ・ジュニア・ブックスは、めがねをコンプレックスに思う子どもをエンパワメントする絵本『ローズ姫と黄金のめがね』を、10月5日に刊行します。
原書「Princess Rose and the Golden Glasses」
イギリス在住の著者ロウリー・ムーアさんは、11歳の春に本書を出版しました。
刊行のきっかけは、9歳の頃に映画会社宛に書いた手紙でした。
わたしは美しいプリンセスたちが
翻訳・冨永愛 夢を叶える女の子を応援する絵本『女の子はなんでもできる!』中身をちょっとだけご紹介!
わたしは おんなのこ! つよくて かっこよくて じしんたっぷり!
すべての女の子に「あなたはステキ!」と呼びかけ、夢を追うことを応援する絵本『女の子はなんでもできる!』。たくさんの個性豊かな女の子が登場する楽しいイラスト、冨永愛さんが手がけた弾むようにリズミカルな翻訳が大きな魅力です!
どんな絵本なのか、少しだけご紹介しますね。
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内容紹介