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【発売即大反響】「一冊の中に凄まじい世界」「ファンタジーファン必読の一作」「めちゃくちゃ面白い」――大河ファンタジー戦記 森山光太郎『隷王戦記1 フルースィーヤの血盟』
3/17に発売されるやいなや、即大反響を呼んでいる大河ファンタジー戦記、森山光太郎『隷王戦記1 フルースィーヤの血盟』。
今回、本作を読んでくださった書店員さんの熱いご感想を紹介します!
森山光太郎『隷王戦記1 フルースィーヤの血盟』
ハヤカワ文庫JA 本体価格880円+税
カバーイラスト:風間雷太
カバーデザイン:早川書房デザイン室
発売日:2021年3月17日
(電子版同時配信)
※書影はa
パリで出会った20歳の2人。本の趣味が合って、ずっと話していられた。当然、恋に落ちた。だが……『30年目の待ち合わせ』試し読み
早川書房では、2021年4月1日に、フランスの小説家エリエット・アベカシスによる『30年目の待ち合わせ』(原題Nos rendez-vous、齋藤可津子訳)を刊行します。ここでは、発売よりひと足早く、冒頭を公開します。
『30年目の待ち合わせ』
エリエット・アベカシス/齋藤可津子訳
早川書房より4月1日刊行
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ながい廊下だった。パリ、ソルボンヌ大学、視線のまじわり。ふたりはただ事
6億部突破の児童文学作家による『〈五人と一匹見つけ隊〉見つけ隊と燃える小屋のなぞ』(ハヤカワ・ジュニア・ミステリ)
2021年4月、〈ハヤカワ・ジュニア・ミステリ〉に新しいシリーズが加わります。その名も〔五人と一匹見つけ隊〕シリーズ!
子ども5人と犬1匹の探偵団が大活躍する、小学校3~6年生向けのミステリです。
第一巻のタイトルは、『見つけ隊と燃える小屋のなぞ』。
子ども探偵団《見つけ隊》のメンバーが、近所で起きた放火事件のなぞにせまります。
イーニッド・ブライトン 著/河合祥一郎 訳/旭ハジメ 絵
◇あ
「美しい」「手触りが最高」「ジャケ買いした」「この装丁は素通りできない」『消失の惑星』のデザイン
2月に発売し、まいにち読後の感想をいただいている『消失の惑星』。装幀も好評で、「ジャケ買い」「手触りがいい」といった言葉もいただいています。ありがとうございます!
『消失の惑星』
ジュリア・フィリップス/井上里 訳
早川書房より好評発売中
作品の張り詰めた空気感を出すために、社内デザイン室の担当者とともに、紙とインクと加工でも細かくこだわりました。
実物に触れて、ざらついた硬質な紙、エンボス