Hayakawa Books & Magazines(β)

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早川書房の書籍&雑誌コンテンツをお届け。キャンペーン、著者紹介、目録のアップも。公式ホームページは、http://www.hayakawa-online.co.jp/

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    ハヤカワ・ノンフィクション文庫や、ハヤカワ・ノンフィクションなど。話題のノンフィクション作品の解説、試し読みを公開中。

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記事一覧

「ゲーム・オブ・スローンズ」 メイジー・ウィリアムズ(アリア役)&ソフィー・ターナー(サンサ役)インタビュー

12月4日に発売になる、『ゲーム・オブ・スローンズ コンプリート・シリーズ公式ブック ~ウェスタロスとその向こうへ~』。前回までは製作総指揮デヴィッド・ベニオフ、D…

「本がたくさん読めるようになった」「SNSアカウントを消してスッキリ」……あなたの「#デジタルミニマリスト」体験(願望)を…

嬉しいことに、カル・ニューポート『デジタル・ミニマリスト――本当に大切なことに集中する』(池田真紀子訳)を読んで「デジタル・ミニマリスト」な生き方に目覚める人が…

私たちはなぜ「先延ばし」してしまうのか? 人間の不合理を解き明かす『行動経済学の逆襲』解説・根井雅弘

 どんなに硬く決意したつもりでも貯まらないお金、もうすこし待てばよかったのに、我慢できずに買ってしまった家電、すぐにやらなくてはならないのに、リストの最後尾に並…

立花隆氏に『地球の生きものたち〔決定版〕』をご紹介(週刊文春)いただきました。

9月下旬に原著刊行40周年記念版を弊社より刊行した、デイヴィッド・アッテンボロー『地球の生きものたち〔決定版〕』を、週刊文春10月31日号「文春図書館〈私の読書日記〉…

ついにチャンドラー登場!神保町ブックフェスティバルで新作トートを販売します!

 早川書房は今年も神保町ブックフェスティバルに出店します。年に一度の本のお祭りということで、みんな楽しみにしているかと思います。  せっかくのお祭り...ということ…

ノーベル文学賞作家オルハン・パムク第10長篇小説『赤い髪の女』試し読み

『わたしの名は赤』『無垢の博物館』などで知られるノーベル文学賞作家オルハン・パムクの第10長篇『赤い髪の女』(原題 Kırmızı Saçlı Kadın, 2016)は早川書房より…

「ゲーム・オブ・スローンズ」 メイジー・ウィリアムズ(アリア役)&ソフィー・ターナー(サンサ役)インタビュー

「ゲーム・オブ・スローンズ」 メイジー・ウィリアムズ(アリア役)&ソフィー・ターナー(サンサ役)インタビュー

12月4日に発売になる、『ゲーム・オブ・スローンズ コンプリート・シリーズ公式ブック ~ウェスタロスとその向こうへ~』。前回までは製作総指揮デヴィッド・ベニオフ、D・B・ワイスのインタビューをお送りしました(前篇・後篇)。今回は、アリア役のメイジー・ウィリアムズと、サンサ役のソフィー・ターナーのインタビューを2週に分けてお送りします!

※書影はAmazonにリンクします
『ゲーム・オブ・スローン

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「本がたくさん読めるようになった」「SNSアカウントを消してスッキリ」……あなたの「#デジタルミニマリスト」体験(願望)をお寄せ下さい

「本がたくさん読めるようになった」「SNSアカウントを消してスッキリ」……あなたの「#デジタルミニマリスト」体験(願望)をお寄せ下さい

嬉しいことに、カル・ニューポート『デジタル・ミニマリスト――本当に大切なことに集中する』(池田真紀子訳)を読んで「デジタル・ミニマリスト」な生き方に目覚める人が続々と現れているようです。

あなたのデジタル・ミニマリスト体験(願望)も、ハッシュタグ「#デジタルミニマリスト」でぜひお寄せください。

『デジタル・ミニマリスト――本当に大切なことに集中する』
著者:カル・ニューポート
訳者:池田真紀子

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私たちはなぜ「先延ばし」してしまうのか? 人間の不合理を解き明かす『行動経済学の逆襲』解説・根井雅弘

私たちはなぜ「先延ばし」してしまうのか? 人間の不合理を解き明かす『行動経済学の逆襲』解説・根井雅弘

 どんなに硬く決意したつもりでも貯まらないお金、もうすこし待てばよかったのに、我慢できずに買ってしまった家電、すぐにやらなくてはならないのに、リストの最後尾に並べてしまった仕事の数々……。やらなくちゃ、もっと大きな問題がやってくるのがわかっていても、自分をうまく制御できないのが人間というもの。

 そんな私たちの不合理に正面から取り組み、人間が作り出す経済の本当の姿を暴きだしてきた行動経済学のパイ

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立花隆氏に『地球の生きものたち〔決定版〕』をご紹介(週刊文春)いただきました。

立花隆氏に『地球の生きものたち〔決定版〕』をご紹介(週刊文春)いただきました。

9月下旬に原著刊行40周年記念版を弊社より刊行した、デイヴィッド・アッテンボロー『地球の生きものたち〔決定版〕』を、週刊文春10月31日号「文春図書館〈私の読書日記〉」のなかで立花隆氏にご紹介いただきました。同記事の見出しには、「出版史に残る本」という文言が。それは『地球の生きものたち』のことでした。担当書をここまで高く評価していただくのは初めてです。立花氏はどう本書を評してくださっているのか、書

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ついにチャンドラー登場!神保町ブックフェスティバルで新作トートを販売します!

ついにチャンドラー登場!神保町ブックフェスティバルで新作トートを販売します!

 早川書房は今年も神保町ブックフェスティバルに出店します。年に一度の本のお祭りということで、みんな楽しみにしているかと思います。
 せっかくのお祭り...ということでHAYAKAWA FACTORYからはレイモンド・チャンドラーの『The Long Goodbye』をモチーフにしたトートバッグを販売します!

 サイズはMとLの2種類。どちらもA4サイズが楽に入ります。生地には、くたっとして柔らか

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ノーベル文学賞作家オルハン・パムク第10長篇小説『赤い髪の女』試し読み

ノーベル文学賞作家オルハン・パムク第10長篇小説『赤い髪の女』試し読み

『わたしの名は赤』『無垢の博物館』などで知られるノーベル文学賞作家オルハン・パムクの第10長篇『赤い髪の女』(原題 Kırmızı Saçlı Kadın, 2016)は早川書房より発売中です。

『赤い髪の女』オルハン・パムク/宮下遼訳

◎書評
共同通信(2019年12月配信)書評(岩川ありさ氏・法政大学専任講師)
週刊文春(2019年12月26日号)書評
日経新聞(2019年12月14日号)

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