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世界初⁉ ラーメン×青春×ミステリ=『誰も死なないミステリーを君に』超番外篇
『誰も死なないミステリーを君に2』の刊行を記念し、著者・井上悠宇氏が〈誰に死なないミステリーを君に〉の番外掌篇を渾身の書き下ろし。佐藤と志緒が遭遇した、誰もが身に降りかかる可能性のある大事件とは⁉
〈誰も死なないミステリーを君に〉番外篇
誰も死なないラーメンを君に
今日も無事に、微笑みを忘れた大道芸人の死線を消した僕と遠見志緒は、いつものように打ち上げをすることにした。
近いうちに死が
ドストエフスキーからラブライブ!まで――中国ミステリ作家、陸秋槎を生んだ34作
新刊『雪が白いとき、かつそのときに限り』が10月3日に発売される華文(中国)ミステリ作家・陸秋槎氏は、『元年春之祭』で本屋大賞翻訳部門の第2位ほか各種ランキングを席巻するなど実力派であり、その作風は日本のサブカルチャーも大きな原動力となっています。ということで新刊の刊行を記念して、ミステリマガジン2019年3月号に掲載されたエッセイ「陸秋槎を作った小説・映画・ゲーム・アニメ」を公開します。世代によ
もっとみる週刊東洋経済9月28日号にて紹介されました。『精密への果てなき道』訳者あとがき
『博士と狂人』のノンフィクションライター、ウィンチェスターの最新作『精密への果てなき道』は、ものづくりの「精密」化の歴史そのものを物語る、斬新な切り口の工業史。この「精密」なくしては、スマホも生まれなかったわけです。フォードが、インテルが、そしてセイコーが登場するこの物語はどう綴られるのか、訳者あとがきでご覧ください。
『精密への果てなき道』訳者あとがき
日本に暮らしていると、物事が隅から隅