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AIビジネス最前線・トロント大学の権威が語る未来図とは?『予測マシンの世紀』著者アジェイ・アグラワル氏、「Sansan Innovation Project 2019」に登壇【入場無料】
早川書房は2月6日、アジェイ・アグラワル、ジョシュア・ガンズ、アヴィ・ゴールドファーブ『予測マシンの世紀――AIが駆動する新たな経済』(小坂恵理訳)を刊行します。本書はAI研究の最前線・トロント大学の経営大学院教授をつとめる三氏が、AIがビジネスにもたらすインパクトを語りつくす一冊です。
2019年3月14日、著者のひとりアジェイ・アグラワル氏がビジネスカンファレンス「Sansan Inno
学校では教えない、ロジカルに考える秘訣とは? 『問題解決力がつく数学プロブレム』に挑戦(第2問問題篇)
仕事にも役立つ数学的な考え方の極意が身につく、弊社近刊『問題解決力がつく数学プロブレム』のなかから、面白い問題を連続紹介しています。
第1問の歯ごたえはいかがでしたか? 本日は第2問の「問題」を紹介いたしましょう。こちらです。
第2問 ナイジェルの旅行先は?
あなたにはナイジェルという友人がいる。イギリス在住で、ちょっと変わり者だ。彼は最近のアメリカ旅行のことを、こんなふうに話してくれた。
「週末は働かない」――大好評『NO HARD WORK !』の著者たちは、なぜ金曜日に新製品のリリースをやめたのか?
(画像はAmazonにリンクしています)
『NO HARD WORK!──無駄ゼロで結果を出すぼくらの働き方』(ジェイソン・フリード&デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン/久保美代子訳/好評発売中)
『NO HARD WORK ! 』「はじめに」はこちら。
『NO HARD WORK ! 』「がんばりすぎるな」はこちら。
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(『NO HARD WORK!』より)
週一二日労
解けなくても大丈夫! 取り組むだけで論理力が上がる『問題解決力がつく数学プロブレム』に挑戦(第1問解答篇)
地頭を鍛えたいビジネスパーソンから数学パズルのマニアまで、広いかたがたにお楽しみいただきたい弊社近刊、『問題解決力がつく数学プロブレム』収録の風変わりな出題を連続してご紹介しています。
さて、第1問「謎のトレンチコート男を出し抜け!」にトライしていただけました? では解答をご覧いただきましょう。こちらです。
第1問解答
謎の男の封筒に入っている金額を予想するチャンスが9回しかない場合、あな
中国に「正義」はあるのか? マイケル・サンデル待望の最新刊『サンデル教授、中国哲学に出会う』はしがき
はしがき 中国、マイケル・サンデルと出会うby エヴァン・オスノス(全米図書賞『ネオ・チャイナ』著者)
2012年10月のある晩、私は中国の南東岸に位置する厦門大学のキャンパスにいた。講堂の外には学生が集まっていた──建物に入れる人数をはるかに超える学生が。私はドアの内側に立ち、紅潮した若々しい顔がますます増えていく様子をガラス越しに眺めていた。警備員が群衆に向かって落ち着くよう呼びかけている