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【この夏、絶対に見逃してほしくない1冊です】高野史緒『グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船』皆様のSNS感想まとめ

高野史緒『グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船』が、7月19日(水)に刊行され、SNS上で話題沸騰!

著者の出身地である茨城県土浦市にかつて実際に飛来した巨大飛行船、グラーフ・ツェッペリン号の記憶と、自分が生きる世界へのかすかな違和感を持つ少年少女の奇妙な邂逅が描かれています。乙野四方字『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』、伴名練『なめらかな世界と、その敵』につづく青春SFの新たな金字塔となる作品です。

本日は本書への皆様の感想をご紹介していきます!

\今の時期に読むのにぴったりの1冊です/

『グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船』
高野史緒
定価:1,034円(税込)
ハヤカワ文庫JA

▽話題沸騰! SNSでの皆様のご感想はこちら

https://twitter.com/foltunavirtu/status/1689260251424731136?s=20

▽杉江松恋さんのYouTube「文庫大研究」2023年8月号でもご紹介いただきました✨

▽高野史緒さんご出演! 「 #SFソムリエ」第74回でお取り上げいただきました✨

◆書誌情報

カバーイラスト:中村至宏
カバーデザイン:bookwall

〈内容紹介〉
月と火星開発が進みながらも、インターネットが実用化されたばか
りの夏紀の宇宙。宇宙開発は発展途上だが、量子コンピュータの開
発・運用が実現している登志夫の宇宙。別々の2021年を生きる二人
には幼いころ「グラーフ・ツェッペリン号」を見たという不可解な
記憶があった。二人の日常にかすかな違和感が生じるなか、開通し
たばかりの電子メールで自分宛てのメールを送っていた夏紀のもと
へ思いがけない返信が届き――。

タイトル:グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船
著者:高野史緒
定価:1,034円(税込)
ハヤカワ文庫JA


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